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「すべての問題は山に行けば解決できる 西川史晃」

 山頂まで登山電車できた人は
 登山家と同じ太陽を見ることはできない
   アラン「幸福論」

人生を変えるvoicyラジオ対談収録になった。
この収録後、リアルで会って俺は電子書籍を毎月執筆することに決めた。
第一弾のタイトルが決まったのは、12/11(金)。
『どんなピンチも笑いに変える逆境力 ~勇気と元気がもらえる中村隊長エピソードゼロ~』12/17(木)59歳の誕生日に出版すると決めた。
そんな不可能に今、チャレンジ中だ!
記念すべき電子書籍をプロデュースしてくれるのは、voicyラジオで対談した隊員ふーみん(西川史晃)

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「お互いの本を読み終えて収録したほうが、有意義な放送ができそう!」
そう約束してふーみんの電子書籍2冊を読了したのが、ラジオ収録5分前。

ベストセラーとなった隊員ふーみんの本。

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2冊ともタイトルのつけ方が秀逸だ!
プロデューサーがタイトル、表紙、コンテンツを一緒に考えてくれるって、最高の特典だと思う。だから、紙媒体では4冊出版している俺も、電子書籍のプロデュースは、ふーみんに依頼した。

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実は電子書籍を読んだのは、ふーみんの本が初めてだ。衝撃的だった!「もう、終わり!?」って。その文章量に驚いた。紙の本の十分の一くらいでアッという間に読めてしまう。活字離れした若者には1~2時間で読める、ちょうど良い文章量だ。実際、若い子に聞くと、俺の新著、「ようこそドラマチックジャーニーへ」を買ったけど、まだ読めてないって人が多いのだ。

江ノ島アウトリガーカヌー、東京から歩いて富士山登頂した「富士講」で一緒に旅した20歳年下の隊員ふーみんとは共通点も多い。
子どもが同級生、34歳で起業したこと、お客様をゲスト扱いしないこと、これからやろうと思っていること・・・

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ふーみんはコロナの影響でエベレスト登頂を断念、クラファンも途中で中止して払い戻し、今年1~3月まで無収入となった。奥さんに「山をあきらめて会社勤めをして!」とまで言われ、満を持して電子書籍を出版、人生が変わった。

アマゾンで1冊目は12部門で一位に、2冊目は10部門で一位。2冊目をタイミング良く出版したことで相乗効果もあったという。一冊目の出版から、いくつもの仕事が舞い込んで、今はKindle出版プロデュースの仕事を一時STOPしなければならないほど忙しくなった。

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山学ガイドとは?チームセブンサミットとは?「富士講」とは?メリットだらけの電子書籍を存分に語ったvoicyラジオ対談、フォローして聴いてほしい。

「人と自然をつなげる登山家」ふーみん。
これまでにアフリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、南米と4つの大陸の最高峰に登頂、世界最高峰、「エベレスト登頂」の夢の途上にある。

コロナでメンタルが不安定になった自らの体験から自然と触れ合うことの大切さを実感したという。そこで彼は確信した。「死ぬなら山にいけ!」と。
それが山学ガイドのノウハウをすべて公開した電子書籍、『すべての問題は山に行けば解決できる 悩める会社員から 七大陸の最高峰を目指す登山家へKindle版』だ!

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ふーみんの人生を変えた電子書籍、俺の人生も変えるかもしれない。
ふーみん、ワクワクするチャンスをありがとう。

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 頭だけで
 生きようとするから
 この凝視の地獄は
 避けられないのです。
 手と足を忘れています。
  「知的経験のすすめ」開高健(著)


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