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「60歳パパの子育て!4年前の投稿と新たな決意!」
過去はわたしたちのものだが、
わたしたちは過去のものではない。
わたしたちは現在を生き、未来をつくる。
たとえその未来にわたしたちがいなくても、
そこには子どもたちがいるから。
『ガンディー魂の言葉』浅井幹雄
「パパ、ちっちゃいスベリ台、いくぅ~」
昨日は、先週に引き続き、妻の美香が土曜日出勤で息子と2人。
前日が雨だったから、今日は根岸森林公園ではなく、屋内で遊ぼうと思っていた。
「小っちゃいスベリ台?」
以前、行った島ホー(島忠ホームズ新山下店)の、あの滑り台か?確か、あまりに短くて3分で飽きたヤツだ。
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車を飛ばしていくと、
「コレ、コレ」と喜ぶ息子。
靴を1人で脱いだり履いたりできる息子を見るだけで嬉しくなる。今、一番の喜びは息子の成長を見ること。
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隣のスペースで一緒に駆けずり回ると、息が上がった。運動不足を痛感。
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息子と本気で遊びながら、体力を取り戻したい。54歳でアフリカ大陸最高峰キリマンジャロ登頂(5,895m)した時のように。もう、車で移動するようになって、この1年で体形が崩れてブヨブヨだ。
4年前、会社が倒産し自己破産後、肉体労働に励んでいた時が、俺の人生で
最も理想的な体型で腹筋バキバキに割れてた57歳の時。あれから、4年・・・すっかりオッサン体型になってしまった。
「そろそろご飯食べに帰るぞ!」
「やだー、かえらない」
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先週と同じく14時過ぎの遅いランチとなった。クタクタになって息子を寝かしつけていたら、一緒に寝てしまった。
妻が戻って来てから、スイッチして桜木町へ。
隊員たちと久しぶりに野毛で吞むためだ。大衆酒場 ホームベース ぴおシティ桜木町店で立ち飲みしてから、大衆酒場、「ビートル」に移動。
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江ノ島アウトリガーカヌー1dayツアーで出会った隊員2人の関係が今も続いている。こういう話が大好きだ。2人共、俺のvoicyラジオにゲスト出演している。
ふくちゃんの放送は来月以降になると思うが、ふくちゃんが、
「飲みの席の雰囲気が大好きなんです!」
「話すのは、てっちゃんの後楽園ホールの試合で会って以来かな・・・」
なんて話してたら、2人と無性に飲みたくなったのだ。ふくちゃん、てっちゃん、楽しい時間をありがとう。
人生とは、より良い人間関係をつくることに尽きると思う。そんな出会いの場、人と人を繋げる仕事をしていきたい。
そんなことを思っていたら、Facebookの「思い出」に4年前の今日の投稿が出てきた。偶然とは思えない。
あれから4年かぁ・・・
この4年、トークライブや出版をしてきた。3年前から奇跡的に子育てが加わり、長男は23日で3歳になる。
夢の「世界で唯一無二の学校創設」はカタチを変えて、voicy「中村隊長 元気の出るラジオ!」のパーソナリティとして1,000回連続放送を超え、今も毎日放送している。そして、中山マコトさんとやっている出版プロデュースの仕事も、ある意味「学校」だと思っている。
先月の3連休、沖縄の旅を終え、「Kindle出版100冊プロジェクト」第一弾として隊員ファミリーと娘たちと行った一冊から書き始めている。
今も毎日が冒険、毎日が特別な日。
「一日一生」。
てっちゃんからもらった絵本の言葉が、今も心に沁みる。
「今日は人生、最良の日」。
誰もが、みんな「毎日が人生、最良な日」。
今日も明日も、毎日が、新しい君の「はじまりの日」。
絵本、「FOREVER YOUNG」 by ボブ・ディラン