元総合格闘家 すべてを力に!大山峻護
シュンゴは「ドリプラ世界大会」コメンテーター(審査員)仲間だ。
彼の座右の銘は「すべてを力に!」。
でも、今の彼を見ていると、「すべてを感謝に!」のほうがしっくりくる。現役時代よりも今のほうが、強くて優しい、いい顔をしているのだ。内面が表情に現れているのだと思う。
勝負の世界は厳しい。後輩からもスター選手がどんどん出てくる。
「スター選手は、ここ一番で勝ちます。自分は格闘家としては、一流になれなかった・・・」
現役時代、なぜ、もがき苦しんでいたかを素直に正直に語ってくれた。
TVでも空前の格闘技ブームで彼はPRIDE やK1のファイターだった。俺も格闘技ファンで、彼の試合を何度もTVで見ていた。
そして5年前、現役を引退した彼が、アスリートのセカンドキャリアを、どう構築していったのかを語ってくれた。それは、チームビルディング企業研修、「ファイトネス」ができるまでの過程だった。シュンゴが何を思い、どう行動していったかを知ることは、「アフターコロナの時代をどう生きるか」に繋がると思う。
この過程を聴くと、「無理しなくていいんだよ」って、シュンゴの優しい心の声が、きっとあなたに届くと思う。
メッセンジャー電話を使って、自宅のPCとスマホで収録してるから、生後6か月の息子の声は入るし、最後には宅急便が届いて「ピンポーン!」まで入る、ライブ感あふれる放送になった。
格闘技ファンでなくても、是非ともvoicyラジオをフォローして聴いてほしい。
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