今月、ある戦いが終わった。そして、ある女性との縁が切れた。 彼女に対してではなく、経験できた「事象」に感謝のような感情も抱いています。ただ「感謝している」と言いたくないのは、彼女の「気持ち」を感じていないからです。本人にも伝えました。 戦いが終わって、悩んでいたものが文字通りぽっかり無くなって、その空間にいろんな人、出来事、物が入って来て、広さ大きさを感じることもありますが 無くならなければ見えなかった、知らなかった世界は毎日を輝かせてくれています。 何事もなかったかの
2月にノビーさんとの離婚が成立したのでお知らせします。 今まで夫婦を応援してくれた方々、ありがとうございました。 わたしが彼にできることは全てやり尽くした、愛情も優しさも楽しかった思い出も 青春のほとんど全部渡したので、悔いはありません。 彼のことが大好きで、いちばん大切なひとでした。 彼の曲が世界で一番好きでした。 たくさんの曲を書いてくれてありがとう。 いつでも味方でいたかったし、何があっても助けようと思っていました。 どんな想いをしても家族を守ろうと思っていました。
最近「死ぬまで生きる日記」という本を読んだ。 その本の序章で作者が「本当を書きたい」と書いていた。 近年のわたしは、本当を書きたい、という気持ちよりも「嘘をつきたくない」と思うようになった。咄嗟につく嘘もあるし、人を傷つけないためにごまかしたりすることは生きていく上で避けられない、どんな人にもあることだと思う。それでも後から「あの時あんなこと言っちゃったな」と反省することがあるのだから「嘘をつくような環境にいたくない」というのが1番近い願いのような気がする。 「嘘をつくよう
クリスマスまで一ヶ月を切ったというのに、娘のプレゼントがきまらない。 あれが欲しいと言われて調べたものはことごとく売り切れ。 こっちのアイス屋さんもいいな。なんて言ってるけどアイス屋さんはもう持ってるよね、、、、そんなふうに悩んでいる間に12月が来てクリスマスの夜になってしまう。 一生のうちに何回「サンタさん」になれるのかわからない。もしかしたら今年が最後かもしれない。そう思うと、もう持っていても、すぐ飽きてしまっても「これがほしかったんだ!」の笑顔を見るために頑張ってしまう
今日はライブに来てくれて、ありがとうございました。 アイアムアイのお二人、呼んでくれて本当にありがとう。 兎鈴町弐丁目、tonarimachi、Pulip soda 名前を変えて2人で活動してきた中で 一番楽しいライブでした。 5月のイベントよりたくさんの方に来ていただいた。暑い中ありがとうね。 正直胸がいっぱいで 終わってから数時間経つ今でもうまく言葉にできない。 それくらい幸せな日だった。 MCの中でも話したけど、 私の人生にとってもキムアスくんは最重要人物だなと
インスタにするかnoteにするか悩んだ。 インスタでは告知をしないようにしよー。と思ってたので、、、、、これは告知じゃないけど、、、、、まあまあ長文です、、、、 明日5年ぶりにライブします。年間100本ライブしてたわたしが5年ぶりのライブよ!!!!!!!!!!!(え、100くらい一時期やってたよね?笑) 告知はしないので、気持ちだけ書くよ! 1ヶ月前に急に決めたのに、支持してくれて、行こう!と決断してくれて、ほんとうにありがとう。来れなくても、支持してくれることがとてもう
中村家の日曜日は火曜日なので(全員休み)、1/17は一日家にいた。すごく久しぶりの家での休みだった。 娘は寝る前に「あしたはお菓子作りしたい」と言っていたはずなのに起きたら「今日は1日パジャマでいる」だと…。 母であるわたしも年末年始から〜の仕事し〜の1週間でそれなりに体にキていたので(今日はいっか)という気持ちで「1日パジャマでいる」を叶えたのだった。 本当に一歩も外に出なかった。昼食は家にあるものを食べ、夜はUberさんが KFCを持ってきてくれた。これだけ手を抜くとだ
24時間テレビかよ。 職場の受付の女の子はいつも綺麗なネイルをしている。それを見て「来年はネイルする女になりたい!」と昨年末考えていた。 結果、今年は存分にセルフネイルを楽しみ、時々サロンにも行った。手洗いの多い生活でさらに炊事をするとセルフネイルはすぐダメになってしまうけど、指先が美しいと自然と意識も高くなってこれは良い努力だった。 今年、自分ではとてもよく頑張った、褒めてあげたい!と思ってることがたくさん。つまりは良い年になったと思う。 去年の12月はクリスマス会の準
ご来場ありがとうございました💜わざわざ来てくれて、お手に取ってくれたあなたの心が少しでも楽しめていますように❣️貴重な人生の1日をありがとう😊 久しぶりの文学フリマは以前よりずっとずっと盛り上がっていて、感動しました✨ 来場者7000人超え?!?!そんなに文学界隈って盛り上がってるのね、、 リピーターさんもたくさんで、書き手としても手応えあった。 今年に入ってから文章は全然書いてなかったけど(詩は書いてた)書きたいことたくさんあることに気がついた! 遠くから来てくれた人、
ハロー。エリーだよ。今年の現場!会いにきてね。 概要 11/20(日) 12:00〜17:00 入場無料✨ 東京流通センター 第一展示場 第二展示場 →最寄駅 東京モノレール 流通センター駅 (新宿からだと40分くらい。山手線浜松町で乗り換え。近くはないけど遠くもない!頼む!来て!!) エリーは今回「Pulip soda(プリップソーダ)」というサークル名で出ます! Pulip sodaのスペースは‼️ 第二展示場Eホール‼️いー42‼️ ‼️‼️‼️Puli
知らないうちに眠っていた。 目の前にある何かが呼吸を邪魔し、心地良くも、苦しい。私を包んでいたものは腕で、その少し上にはよく知る寝顔があった。起こさないようにそっとすり抜けて体を起こす。寝汗が急に冷え、咄嗟に肩を抱く。温もりを失った肌がすぐ横の熱を恋しがっている。 部屋は暗く、枕もとに不自然に設置された受話器の赤いランプが光っていた。眠る前は確かに明るかったはずなのに。玄関も洗面所も、テレビだって付いていたはずだ。替わりにあるのはスピーカーからわずかに流れる音楽。ど
クリスマス、どんカフェありがとうございました! 結婚して出産したことや、夫が誰なのかを公表して初めてのイベントだったのだけど、過去に応援してくれていた人がみんなみんな来てくれて嬉しくて泣いちゃうクリスマスでした。 みんなのおかげで家族で猫カフェに遊びに行くことができました。ありがとう。 生きてたらこういうことってあるから、 帰り際に何気なく言われたけれど、そうだね、生きてさえいればまた会える。これを実感するばかりの2021年だった。 2011年、わたしたちは恐怖を知った
夫と買い物に行ったある日。食べたいと言うので煮物を作った。イカの方が食べたかったのかもしれないけれど、「里芋」というワードが彼から出てきたのに驚いた。食の好みって、変わる。 あなたが里芋食べたいなんて言うと思わなかったよ、と伝えると「結構好きだよ」と。今じゃチョコレートも生クリームも食べるし、私が知らなかったことも、知りえぬ変化も、まだたくさんあるようです。この調子で野菜も食べてくれるととても助かるんだけど。 音楽と結婚して、そして彼がYouTuberとして達成を成す頃、
個人のことを、しかも名指しで書くのは照れくさいし、相手のあることなのでいつもより緊張する。 8月に久しぶりに会ったあおいどんは奇跡みたいにかわいく、勇気をくれる存在。 君のことを書こうかな、書きたいな、なんて思わせてしまう魅力があった。 ちなみに許可済みです。あおいしか勝たん。 あおいどんとの出会いは7年ほど前。渋谷のO系列ライブハウスだった。 当時わたしのバンドは頻繁に主催ライブをしていた。バンドの主催ライブではあるけれど、バンドだけでなくアイドルや弾き語りなどスタイルは
文章を書いては消す。書きたいことがなくてもとりあえずパソコンに向かう。伝えたいことがないので、これを読む人がわたしの何を知りたいのか何を期待しているのか考えてはシャットダウンを繰り返します。 1ヶ月はだいたい30日で、その中で残すほどの出来事がどれくらいあるかしら。文字を書いては違うと思い、歌ってみてはダメだと思う。 それでもこうやって、月に一度はぐちゃぐちゃでドロドロでありながら有形無形を繰り返してわたしはまた君に会うために更新ボタンを押しているよ。元気? 一方的なラブレ
髪が長いと、髪が短かった頃のことを忘れてしまうから、そういうのはあんまりよろしくないなぁなんて思ってます。わたし自身は髪が長い女の子が好きだから基本的にはずっと髪を伸ばしてる生き物なんだけど、でもたまにこの「女」であることがいやになったり「新しい女」になりたいときはいつも髪を切っているかもしれない。常に「新しい」ではいられない。どうしてかわたしたちは背が伸びる過程の景色も、辛いものが食べられなかった舌の感覚も忘れてしまう。 19歳が終わって絶望の20代が来てしまったとき、そ