コミティア141感謝と反省
どうも、漫画描きの中村環です。
先日、9/4(日)に開催された
コミティア141に出展者として
参加いたしました。
弊スペースにいらっしゃってくださった
みなさま、ありがとうございました。
(※コミティア(COMITIA)とは、プロ・アマを問わないマンガ描きたちが自主出版した本を発表・販売する展示即売会で、年4回東京ビッグサイトで開催されています。)
Twitterでも何人もの方が
私に会いにお伺いしますと
おっしゃってくださり、
ええ…!
そんな大した人間じゃないのにな…!と
驚きました。
ありがたいことでございます。
私の出展したスペースは
地元(長野)の武論尊100時間漫画塾で
仲良くなった@.key(アッキー) さんと
さだめさんとの合同スペースでした 。
当日設営したスペース▼
当日頒布したものはこちら▼
アッキーさんが「僕が一日スペースにいるよ〜」とおっしゃってくださって、
お言葉に甘えて、
中村は12〜13時のみ店番をするということになりましたが、
なんと私がその店番に20分遅刻するということがあり
(当日していった腕時計が1時間遅れていたという…すみません)
遅刻してしまい本当に申し訳ありませんでした。
しかしながら、そもそも
「私がスペースにあんまり居ない」 というのが、
これが数多くのすれ違いを生んでしまったので、よくなかったなあと思っております。
「おうかがいしましたが、会えませんでした」
「タイミングが合わず、店番の時間にお伺いできませんでした」というお声をコミティアの後にいくつかいただき、
せっかく足をお運びいただいのに、申し訳ありませんでした!!🙇♀💦という気持ちでいっぱいです。
また、前回サークル出展したときは
フォロワーさんが250人ほどだったので
自分に会いに来てくださる方もおらず、
そのときの感覚で、自分がスペースに居ないことがそんなに問題ではないと考えておりましたが、
現在はTwitterのフォロワーさんが現在は2700人超で
私が250人のときの感覚でいたのも
問題だったなと思っております。
コミティアは「作家さんに直接会える場所」であるという認識が強く
Twitterで私が「 当日あんまりスペースにいないよ!」という発信をしたところで、
それがタイミングよく情報が
フォロワーさんに届けばいいのですが、
そうでないことも多いので、
やっぱりすれ違いが起こってしまうわけなんですね💦
しかしながら私は「コミティアといえば
出張編集部めぐり」である、というくらい
出張編集部に行きたい人間で、
今後出展する場合もスペースにはほとんどいないということになると思います。
(※出張編集部とは、各出版社のプロの編集さんが何社もコミティアに来て、並ぶと
自分の作品を読んでアドバイスをくれたりするスペースのことです。とても勉強になるうえ、ふつう持ち込みするなら、編集部ごとに電話でアポを取らなければいけないのですがその必要がなく、とても効率がよいです。)
となれば、
そもそもすれ違いが起こらないよう、
私が会場にいたとしても
今後は「委託販売」(つまり、ほかの人のスペースで私の漫画やグッズを販売する)という告知の仕方をしたほうがよいのかなあと思いました。
また、コミティアに久々に出展して
頒布物の反省や、感じたことなど
いくつかあるので、それはちょっと多くの方の目に触れるのは恥ずかしいので、
メンバーシップの方で書いていきたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
ほいではまた。