「誠実で信頼できる」が私のライター道! 心がけている5つのこと
フリーランスのライターとして独立して、早いもので3年目。
「フリーライターって楽しそう!」「私も文章書くの好きだからやってみたいなぁ」
ありがたいことに、最近はそんな風に声をかけていただく機会も増えました。
でも、キラキラして見えるフリーライターの世界も、実際は楽なことばかりではありません。
むしろ、 「自分自身で仕事を作り、責任を持ってやり遂げる」 という当たり前のことを、毎日コツコツと積み重ねていくことの大切さを、日々実感しているところです。
今日はそんな私が、フリーランスライターとして活動する上で 「大切にしていること」 を5つお伝えしたいと思います。
これからフリーランスのライターを目指したいと考えている方、そして、今まさにフリーランスとして奮闘中のライター仲間の皆さんにとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
1. 納期は私のプライド! 絶対に守ります
フリーランスのライターにとって、 納期の厳守は、信頼の証 と言っても過言ではありません。
どんなに素晴らしい文章を書いたとしても、納期を守れなければ、クライアント様との信頼関係は崩れてしまいます。
締め切りに追われるのは、正直、精神的に辛い時もあります(笑)
それでも、 「この人に頼めば大丈夫!」 と思っていただけるように、私は 納期だけは死守 することを、自分の中で絶対に譲れないラインとしています。
そのためにも、スケジュール管理は徹底的に行っています。
例えば…
スケジュール管理ツールを使って、複数の案件の締め切りを一覧化
余裕を持ったスケジュール設定
進捗状況の共有
…など、自分なりに工夫しながら、 「必ず締め切りまでに納品する」 という強い意志を持って、日々、ライティング作業に取り組んでいます。
2. 返事は即レス。迅速な連絡を心がけています!
連絡が遅いと、クライアント様に不安な思いをさせてしまうかもしれません。
「もしかして、連絡を忘れてる…?」
そんな風に思われてしまうのは、絶対に避けたいですよね。
なので私は、 どんなに短くても良いので、とにかく早く返信する ことを心がけています。
例えば…
メールは受信後24時間以内に返信
チャットツールは可能な限りリアルタイムで返信
やむを得ず返信が遅れる場合は、事前にその旨を伝える
…など。
迅速な連絡は、円滑なコミュニケーションを生み出し、ひいては、 より良い記事の制作にも繋がる と信じています。
3. クライアント様の想いに寄り添う、柔軟な対応を
「自分の書きたいように書きたい!」
そんな気持ちももちろん大切です。
しかし、フリーランスのライターは、 「クライアント様の想いを形にする」 仕事でもあります。
クライアント様によって、求められる文章のテイストや、伝えたいメッセージは千差万別。
時には、自分の意見とは異なる部分が出てくることもあるでしょう。
そんな時こそ、 「柔軟な対応」 が求められます。
例えば…
修正依頼には、快く応じる
新しい情報や視点を取り入れる
クライアント様の意図を汲み取った提案をする
…など。
クライアント様の要望に真摯に耳を傾け、 「一緒に作品を作り上げていく」 という意識を持つことが、より良い記事を生み出すことに繋がると信じています。
4. 信頼関係は、最高の作品を生み出すための土台
「このライターさんに頼んで良かった!」
そう思っていただけるように、私は クライアント様との信頼関係 を何よりも大切にしています。
信頼関係は、一朝一夕に築けるものではありません。
日々のコミュニケーションの中で、少しずつ積み重ねていくことが重要です。
例えば…
約束は必ず守る
常に誠実な対応を心がける
記事のクオリティにこだわる
…など。
クライアント様と 「信頼」 で結ばれた関係性を築くことができれば、きっと 最高の作品 を生み出すことができるはずです。
5. 自分軸を大切に! 譲れない条件を決めています
フリーランスとして働く上で、 自分自身の働き方 も大切にしていきたいポイントですよね。
「譲れない条件」 として決めて、仕事に向き合うことをおすすめします。
文字単価
執筆内容
担当箇所(構成から携わりたい!など)
ミーティングの頻度(毎月ミーティングしたい!など)
など。
自分で決めた条件を満たさない案件は受けない、というルールを徹底することで、ストレスなく仕事に向き合えると考えています。
自分自身の 「働きがい」 と 「収入」 のバランスを保つことは、長くフリーランスとして活躍していくために、とても大切なことです。
最後に: これからも誠実に、そして自由に、言葉を紡いでいきます
フリーランスのライターとして、 「誠実さ」 と 「信頼関係」 を大切にしながら、これからも、様々な言葉の可能性を追求していきたいと思っています。
そして、このブログを読んでくださったあなたにとって、少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!