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125.「ゴミ捨て場の決戦」今、感動したいならハイキューの映画をぜひ!


悔しさ!!!
もどかしさ!!!
熱さ!!!
仲間!!!
絆!!!
全力の先へ!!!
限界突破!!!

もう...
いろいろな感情を一度に味わえた映画でした。

お久しぶりです。
中村美郷(なかむらみさと)です。

小・中・高とバレーボール部で青春を過ごしたわたしは、バレーボールが題材のマンガ、アニメに「ハイキュー」があることは前から知っていましたが、見てはいませんでした。

映画化したというのを皮切りに、周りの人が「見た!よかった!」と口々に言うので、まずアニメで追いつこうとPrime Videoで見始めました。

Amazonのプライム会員なら、アニメがシーズン1〜4全話無料で見れる、ハイキュー!

Amazonプライム会員だったので、アニメ、しかも全話無料で見れるというのも大きかったです!

ハマりにハマりすぎて、シーズン1〜4まで、合計約85話を1週間ほどで見切りました〜!
だいぶ感情移入して、泣きまくりました!笑笑

主人公の1人、日向翔陽(ひなたしょうよう)は、小さい頃テレビで見た、全国バレーの小さな巨人がビジョンに張り付き、バレーボール部がない中学でバレーボールを始めます。

スパイカーをやるとなったらビハインドな「背が小さい」ことを物ともせず、跳躍力や体力、精神力、向上心でカバーして、全力で取り組む姿勢がカッコいい!!

そんな翔陽が敵、味方、コーチ、周りのいろんな人の心を動かしていくストーリー。

その中でも今回の映画のメインキャラ、音駒高校のセッター孤爪研磨(こづめけんま)との練習試合ではなく、全国での対決は待ってました!!!という展開でした!

ゲーマーでもある研磨は、バレーボールの試合展開もゲームのように捉えている節があり、あんまりバレーボールに情熱を持ってやるキャラではありません。
親友のクロがいるからやっているというくらいの温度感。

そんな研磨の翔陽へのひとことが、今回の映画につながっています!

練習試合ではない、負けたらもうこのチームメンバーでのバレーは終わる。「"もう一回"が無い試合」

研磨
「最近思うよ…翔陽は面白いから翔陽達と練習じゃない試合やってみたいかもって 負けたら即ゲームオーバーの試合」

翔陽
「…やろう”もう一回”が無い試合」


このやり取りから始まり、それぞれ県や地区で1位になり、そして、春高バレーという全国大会の舞台へ。

全国でも、それぞれが1回戦勝ち、2回戦も勝ち、3回戦目での「音駒」との「もう一回が無い試合」がこの映画です♪

3年生は負けたら引退という、高校バレー生活最後をかけた試合。
研磨の親友でもある、クロは3年。

そんな2校とも全力の限りを尽くし、戦略や策略を展開し、なんとしてでも勝とうという試合展開が熱かったです!!

どちらが勝ったか、どちらが負けたかは映画を見てのお楽しみですが、最後の研磨の一言に涙がドバーッと出ること間違いなしです(わたしの涙腺は崩壊しました)!

「おれにバレーボール教えてくれてありがとう」

アニメからでも、映画からでも楽しめる映画なので、ぜひまた見ていない方は、見てください!

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