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見慣れた風景から移る

見慣れた風景に安心することもある。それが落ち着くこともあり、見慣れた風景に引き寄せられてしまう。安心感は大事、そこにいるだけで安心できることはこの上ない喜びだろうと思う、消費する側は。

消費はどこまで行っても消費でしかなく、それはやがて短命に終わる。

ものをつくっていると消費側には回りたくない。生産する側でいたいし、それが単なる労働であることも望まない。

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結局、見慣れた風景から既視感の無い風景に移るしかなく、それは既視感のある風景の延長線に存在するのだが、確実に違う何かを纏っている。

#当社は東京・世田谷の工務店です

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