見出し画像

対照的な内部空間

屈折して、屈曲して対比をつくり出す。周辺環境のコンテクストから抽出した延々と続く様に対する内部空間は、壁が屈することにより凹み窪みができ人の居場所が形成される。

風景の延々と続く様には引っ掛かりがない。その引っ掛かりのなさに違和感を感じる。その引っ掛かりのなさに非人間的な構築感がある。

画像1

人の居場所をつくることが目的だから、内部空間では延々と続く様を見せる風景、外部空間とは対照的にする。

#当社は東京・世田谷の工務店です

日常を豊かにする住宅に関心ある方は下記リンクのHPを見てみて下さい。

<関連記事>


いいなと思ったら応援しよう!