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金玉って何?スマホより普及率が高いって本当?持っていると収入が上がる!?

あなたは金玉を知っているか

みなさんは“金玉”という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?
もしかしたら“金玉”を所有している方もいるかもしれません。
しかし、“金玉”がどういったものか詳しく知っている方は少ないかと思います。
そこで、今日は、そんな“金玉”について調べてみました。
※結論から申し上げますと金玉の正体を明確にすることはできませんでした。それでもよろしければここから先をお読みください。

金玉の普及率はスマホよりも高い!?

金玉を調べるにあたって、まずはどれくらいの人が金玉を所持しているのか調査しました。
結果、なんと日本では一人当たり約0.979個、すなわち平均してほぼ1個は金玉を所持していることがわかりました!
ほとんどの人が自分の金玉を一つは持っていることになりますね!
ちなみに、自慢ではありませんが僕は金玉を二つ持っています。
本当に自慢ではないです。羨ましいかという方もいらっしゃるかと思いますが、自慢ではないです。石を投げるのはやめてください。

さて、ほとんどの人が金玉を1つは持っていることがわかりましたが、これがどれくらい普及しているということかというと、例えばスマートフォンは普及率が74.2%とされています。
これは、一人当たり0.74台ということで、スマホよりも、金玉のほうが一般に普及していることがわかります。
あれ、こんなに普及しているならもしかしてみんな金玉のこと知ってる?こんな記事いらない?
ちょっと落ち込みましたが、続けます。
ちなみに自動車の普及率は一人当たり、0.47台で金玉の半分にも及びません。
もちろん自動車は家族で使うことが多いものなので個人当たりの普及率が伸びないのはわかりますが、それにしても金玉が広く普及していることがわかりますね!
そうして考えると、金玉は人と共有せず、個人的に使用することが多いものなのかもしれません。

金玉をたくさん持っている人は収入も多い!?

金玉について調べていくうちに、信じられない情報を耳にしました。

それは、「金玉を多く持っている人は高収入」だという情報です。
もし本当なら驚きですね!
ちなみに僕は金玉を二つ持っていますが非常に低収入です。例外に当たるのかもしれません。
金玉を二つ持っているからといって羨んで石を投げないでくださいね。

さて、高収入といえば例えば政治家のような方々を想像する方が多いのではないでしょうか。
そこで、今回は、平均年収2200万円ともいわれる高収入者の代表である衆議院議員の金玉の所持率を調べてみました。
みなさんは、衆議院議員は平均してどれくらい金玉を持っていると思いますか? 一般の平均が1個くらいだから1.2個くらい? それとも1.5個?

違います。
計算したところ、衆議院議員の金玉の平均所有個数はなんと約1.8個にも達していました。
一般人の倍近くも金玉を持っているとは驚きですね!
さらに驚きなのは、とりわけ高収入である歴代総理大臣のほとんどがさらに多い、金玉を2個持っていることも分かりました。
これは、金玉を多く持っていると収入も高い傾向があるというのは本当かもしれません。
ちなみに僕は金玉を二つ持っています。お金が欲しいです。

金玉が無くても大丈夫?

ここまで読んで、「わたし、金玉持ってないんだけどじゃあ高収入は得られないの?」なんて考えた方もいらっしゃるかもしれません。
でも安心してください、金玉が無くても高収入な人はたくさんいるようです。


例えば今年十五周年を迎える押しも押されぬアイドルグループ、AKB48のメンバーはほとんど全員が金玉をひとつも持っていないという情報もあります。
これがもし本当なら、先に述べたようにほとんど全員が金玉を持っているこの現代日本では驚嘆に値する事例です。
もしかしたら秋元康は金玉の有無でメンバーを選んでいるのかもしれません。


とにかく、金玉がないからといって、高い収入や社会的地位を得られないわけではないことがおわかりいただけたと思います。
「えー、でもアイドルと政治家は違わない?」と思った方、安心してください。現職の東京都知事であります、小池百合子氏も金玉を一つも持っていないそうです。


結局、収入や社会的地位は金玉の所持個数との相関関係もあるかもしれませんが、一番影響するのは当人の頑張り次第といえるのかもしれませんね。

僕も、自分が金玉を二個持っていることを驕ることなく、精進していきたいと思います。
最後まで読んでいただきまして大変ありがとうございました。

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