《毎日投稿１３》「火星の人」「卵」アンディー・ウィアーという作家 一人作戦会議１１
こんにちは、こんばんは。中森みのるです。
アンディー・ウィアーという作家をご存知でしょうか？
The Martian、邦題『火星の人』というSF小説がベストセラーとなり、映画化もされました。
さて、僕が作品を発表するにあたって、アンディ・ウィアーさんのことが頭にありました。
彼は個人サイトで作品を発表し、そこで発表していた火星の人をKindleで発売したら、ベストセラーになったらしいのです。
僕は、アンディ・ウィアーさんの個人サイトを訪れてみて、驚きました。
英語がすぐさま日本語に翻訳され、読めるようになっているではないか？
いわゆる自動翻訳で、自分で母国語を選択するまでもなく、言語が切り替わるのです。
素晴らしい、と思いました。
１カ国の言語から、突然読者が全世界に広がるわけです。
普通は、このように世界へ発信するに至るまでは、時間も費用も人手もかかります。
海外で販売するにあたり、売れると判断されなければ、こうはなりません。
ところが、ネットであれば、それが可能なのです。
技術の進歩と、その技術を使いこなしている状況に、驚かされました。
僕自身も、このように全世界の人が読めるようなサイトを構築してみたいと、そう思うようになりました。
現在、まだそこまでは至っていませんが、そのようなサイト作りを目標にしています。
いつの日か、全世界から僕の本を読みにサイトに訪れる人がたくさんくることを夢見ています(*^-^*)
とはいえ、日本人の皆様は、いますぐよめますよ？笑 なんちゃって😚
ここまでお読みいただき、ありがとうございました！(*^-^*)