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中宮崇@中年童貞
2020年12月27日 11:13
一方こちらは、名古屋猫町倶楽部課外活動「ライティング倶楽部」で、東日本大震災後の11年8月にオラが提出したSF短編。−−−−−帰省 鉄道の旅なんて、何年ぶりだろう。 東尾望は、年季が入ってガタピシと常にきしむ車両の床を見つめながら、ぼーっと考えていた。 望は、十七でささいないじめをきっかけに高校を中退してニート生活に入ってから、食事は毎日母親に運ばせ、ほしいエロゲ