【綿町ダイアリー】#507 角居さんを観て自分の仕事を考える
角居調教師は競馬界を去り、
引退馬支援の牧場を始められた。
しかし程なくして
牧場のある石川県を地震が襲う。
そう、あの元旦の地震だ。
先日、被災後の角居さんを追った特集番組を観た。
瓦礫を積むリヤカーを引っ張るポニー。
それは被災した子供達を笑顔にしたいという想い。
馬という世界で
人々に貢献しようとする角居さんの姿勢。
僕はそこに感銘を受けた。
そして、自分に置き換えて考えてみた。
ブライダル業界にお世話になって25年。
僕に出来ることって何があるのだろう。
ウェディングプランナーとして
人を笑顔にできること・・・
その問いへの答えが、
僕の今後の人生のテーマのように思えた。
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