中目黒で最強の白飯を食べるなら「KollaBo」へ行くべし!
三度の飯より、飯が好き。どうもマキシマムザホルスタイン・店長のはなちゃんです。
人生で何度目かのポッチャリ期が止まらず、私のことをスタイリッシュな人だと想像している人もいるかもしれませんが、相当なお腹をしています。
「できることなら脂肪吸引でリセットしたい。」そう考えている私が、最強の炭水化物を見つけてしまってから、おそらく週2でランチに通っているお店を紹介します。
私、あまりここではグルメブログ的な投稿はしてきませんでした。中目黒のお店はどこもおいしいのです。あまり差別や区別をしたくないからです。
でも、死ぬほどハマっているのに紹介しないのも不思議なお話なので、今日は白飯最強のお店として、このKollaBoさんを紹介させてください。
韓国の有名な老舗の味を楽しめるお店として全国にざっとホームページを見ているだけでも33店舗ある、チェーン店です。
全国的にやっているのか中目黒だけなのかはわかりませんが、いまここで食べる白飯が、中目黒で最強の白飯だと思っています。
私が行くのはランチ。ランチメニューはこんな感じ。
めちゃくちゃあります。韓国料理が。ビビンバ系や冷麺なども気になるところですが、私は頼みません。
なぜならば、ここには白飯を食べにきてるから!
白飯のためのメニューを頼むとこうなります。
もちろん、黒毛和牛・焼肉定食(肉1.5倍)です。
お肉はこんな感じ。
こちらの肉は、あくまで白飯を楽しむための手段です。狙いは当然白飯。
その白飯はまるで、絶壁の要塞や、ダイナマイトでも破壊できない銀行の金庫のように完全に身を包んだ状態で突如現れます。
そうなんです。石焼・釜飯スタイル、どおりで美味しいわけです。蓋を開けます。
ある日突然目が覚めたら、街が変わったように雪が積もっていたあの感じ、一面の銀世界。
よくみると表面は瑞々しさで輝きを放ち、その輝きはまるで大都会・東京に煌く雪の結晶のようです。
お茶碗にして丸々2杯分くらい。
さらにおこげ用にスープも用意されています。
このスープを石窯に大量投下し、スプーンでおこげを剥がしながら食べていくのです。剥がされたおこげは食べられる前の最後の抵抗として歯にめちゃくちゃひっついてきます。それほど新鮮ということです。
そして、1.5倍のお肉と2.5杯分くらいの白飯をいただいた私は、破裂しそうなお腹と共に帰路に着きます。
もし昼間、ランチではいけないという方はご安心を!ありました、夜も!
石焼ごはん、380円!!
いやほんと美味しいです、ここの白飯。病みつきになります。
ランチでは、韓国のお店だからか、焼肉をトングで焼いたり、白飯をスプーンでよそったり忙しく、鉄箸がすべって安定感にかけるのでお箸を置く場所があればいいなーなんて思います。
そんな時は中目黒土産店の箸置きをマイ箸置きとして持ち歩いてみては?
無理やり土産店の商品を紹介してごめんなさい。
みなさんのお気に入りのお店も教えて欲しいなぁと思う今日この頃でした。
それではまた。
中目黒土産店/はなちゃん