YA(YOUNG AMERICANS)って知ってますか。
こんにちは、まさやにきことマサヤです。
さて今回は僕が先日3日間(3/26~28)かけて行ってきたワークショップのYOUNG AMERICANS(YA:ヤングアメリカンズ)について少し紹介したいと思います!
※初めに今回のプログラム中は写真撮影が禁止だった為、文字の多い投稿となります悪しからず🙌
ではまずヤングアメリカンズ(以下:YA)ってなんのことかみなさんご存知でしょうか。
簡単に説明すると、「若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えよう」というコンセプトの元設立されたアメリカ発の非営利活動団体で、”17~25歳の若者たち”、約300名で構成されています。アメリカでは数多くの音楽番組に出演し、歌やダンス、そして楽器演奏など数々のパフォーマンスをおこなっています。最近アメリカにて短大認定をされたそうで、学位を得ることが可能になったとか。今回のプログラムはその一環として、未来ある子供達()と一緒に3日間かけてショーを作る構成となっていました。(ちなみに僕が参加者の中で最年長)詳しくは下のURLから見てみてください。
てな感じです。8割コピペまる
実はこのプログラム日本全国で行われてて北は山形、南は鹿児島まで及びます!そういえば地元に来てたって人もいるのでは?
3日間のスケジュールはこんな感じ。
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1日目:14:30-17:30
2日目:10:00-18:30
3日目:11:30-20:00(18:00~19:00 YAによるショー、19:00~20:00 プログラム参加者とYAによるショー)
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初めこのスケジュールを見たとき
”こんな短時間で下は7歳の毛も生えていないような小学生ばかりでショーなんてできるの?”
僕は思いました。
ぶっちゃけると、”完成度”はかなり低いものであることは否めません。というのも、このプログラムのショーは約1時間の構成なのですが、えげつないスピードで振り入れ(8曲くらい)、歌入れ(5曲くらい)していきます。サークル時代、パフォーマンスに力を注いでいた僕でさえ一つも完璧に踊りこなすことはできませんでした。
※3年経ってもボックスステップ止まりでした。
しかし!
やる側の”満足度”や”達成感”、そして観客との”一体感”は最高潮のものであったと僕は思ってます。
なぜか。
それは、このプログラム自体が”ショーの完成度ではなく、ショーをやること”に重きを置いたものだったからです。もちろんそれは観客の皆さんも周知の事実(ほぼ親御さん※うちの親も来てました)。
いわば、失敗なんてみんなするもの、恥ずかしいことなんてないんだよ!、っていうまさに日本人の感性の奥深くに眠っている本能的な恥の部分を取っ払う目的且つ、これまで引っ込み思案だった子達に行動力の種を植え付ける、為に構成されたものだったんです。
ですから、誰かのミスを攻めるなんてことはまずないし、何か小さなことでも成し遂げた後はみんなで”自分に拍手!👏”なんて言いながら毎回スタンディングオーベーションものです。拍手しすぎて手が痛かったのはほんと。
僕はこの目的を知ったときに、頭を殴られたかのような衝撃を受けました。
何かこれまでの大学生活で拾ってこれなかったような感覚、行った瞬間最年長で少し恥ずかしさを感じてた自分自身に体が熱くなりました。恥ずかしがってた自分が恥ずかしかったんですね。
まあとは言いつつもやっぱり恥ずかしさはどこかにはあったと思いますw何百人って観客の前で"Party rock anthem"独唱は流石に応えた21歳でした。※動画が残ってないのは何よりの救い
けど終わった後はみんな褒めてくれるし、清々しい気持ちが全身を駆け巡ってきました。やってよかったなって思ってます。あったけ〜〜〜
あー今日はダメですね、話が脱線しすぎてるし、何書いてるか自分でもわかんなくなってきました、ごめんなさい。笑
はいまとめ。
今回のYAのプログラムを通して、何より収穫だったことはありきたりな言葉かもしれないけれど、始めの一歩踏み出す勇気を得ることができたことですね。
大学で得るものとはまた違う角度の行動力が身についたと思います。
もし少しでも興味があれば参加してみてほしいと思います!これまでYAのことを知らない立場からすると、すごく奥が深い!!子供好きには打ってつけ。
ありがとうございました。
最後に写真パッパラパーと載せておきます。
一番個人的推しだったYAのアイミ。魅力的な女性でした。。。
YAカールと妹弟。
僕の歌唱力に可能性を感じ、独唱パートを任せてくれたYAです。
耳につまりモノがあるようなので近くの耳鼻科をあとでこっそり教えておきました。でもこの人は歌うまいわイケメンだわ何でも楽器演奏できるわで本当にかっこよかった。
んでこれはボランティアスタッフやってた同い年の人。ガキンチョどもには築けない関係性を作りました。
以上おしまいおやすみぷー
マサヤ
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