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キッチンの面倒な汚れに!塗って待つだけ「こげとりぱっとビカ」

使っているとこびりつくキッチン用品の焦げや油汚れ、落とすのが大変ですよね。こすってもなかなか落ちない面倒な汚れには、株式会社グリーンツリー関西の「こげとりぱっとビカ」がお勧めです。
こちらの商品は焦げや汚れを落としたいところに塗って、しばらく待つだけで汚れを浮かしとってくれる優れもの。
今回はそんなこげとりぱっとビカについて説明していきたいと思います。

こげとりぱっとビカとは?

こげとりぱっとビカは「業務用焼き付き・油汚れ用洗浄剤」です。大阪府羽曳野市にある株式会社グリーンツリー関西から販売されています。
マスタードを入れるような、先が細くなっているプラスチック製の白い容器に、乳白色の洗浄剤が入っています。
ご家庭で使用しやすい300グラムのものから、1キロ、4キロのものと3種類のサイズ展開があります。300グラムのものはネット上で1900円台から販売されているので、試しに一つ購入するということも可能です。
2025年1月現在、楽天市場、Amazon.co.jp、Yahoo!ショッピングの大手ネット市場でも、購入者からの高評価レビュー(星4以上)を多数獲得しています。

おすすめポイント3選

今回ご紹介したいこげとりぱっとビカのポイントは3つあります。

1.使用できる製品の幅が広い
2.使用手順が簡単
3.こすらずに汚れをしっかり落とす

それでは一つずつ説明していきたいと思います。

1.使用できる製品の幅が広い

「せっかく購入したのに、一つのところだけしか使えなかった」。それでは少しもったいないですよね。
こげとりぱっとビカは使える製品の幅が広いのが特徴です。
使えるものは下記の通りです。

  • レンジ

  • オーブン

  • 鍋、やかんなどのステンレス及び鉄製品

  • パン・ケーキなどの焼き型

  • 焼き肉やたこ焼き、ピザ用鉄板

  • 焼き網

  • ガステーブル

  • 五徳(ガスコンロの上に設置されている鍋、やかんなどを置く器具)

  • ダッチオーブン(金属製の蓋つき鍋)

  • フライヤー(揚げ物調理器具)

このように様々なキッチン用品に使用することができます。
さらにはタイル壁や、目地(建造物に使われるレンガやコンクリートブロックの継ぎ目)など、キッチン用品以外の汚れにも対応が可能です。

【使えないものはある?】

こげとりぱっとビカにはステンレスや鉄製品以外の金属製品、革製品、樹皮製品など、使えない素材もあります。
本体の下部に記載してある「使えるもの」と「使えないもの」を一読してから使用されることをお勧めします。
(※2025年1月現在、アルミやガラスにも対応する万能タイプの商品も販売されています。)

2.使用手順が簡単

こげとりぱっとビカはその使いやすさからも、購入者から高い評価を受けています。準備する物や使用手順を説明していきます。

【準備するもの】

  • こげとりぱっとビカ

  • ゴム手袋

  • 歯ブラシ

  • ラップ

  • (キッチンペーパーや古布)

【使用手順】

  1. ゴム手袋を装着(手荒れを予防する為、必ず着用して下さい)

  2. こげとりぱっとビカをよく振る

  3. こげとりぱっとビカを直接、または歯ブラシなどを使って汚れを落としたい場所に塗りつける

  4. こげとりぱっとビカが乾かないようにラップをかぶせる

  5. 3~6時間ほど放置する

  6. その後、水洗いをするかキッチンペーパーなどで拭き取る

  7. 掃除完了

使用手順に従って掃除をした結果、我が家のレンジはこうなりました。

【こげとりぱっとビカ使用前】


【使用後】

3.こすらずに汚れをしっかり落とす

いかがでしょうか?使用前と後では、かなり違いがありますよね。画像のレンジは、こすったり、磨いたりは全くしていません。こする必要がないので、研磨や摩擦により製品が痛むのを防止することもできます。
また、こげとりぱっとビカに研磨剤は含まれていない為、使用する箇所の光沢を落とすことなくお手入れすることが可能です。

まとめ

今回はこげとりぱっとビカについてご紹介しました。
ポイントは「使用できる製品の幅が広い」、「使用手順が簡単」、「こすらずに汚れをしっかり落とす」でしたね。
お仕事やお出かけ前にさっと塗って、帰ってきたら拭き取れば、もうお掃除は完了。これなら力を込めてこする手間も、思ったように落ちないイライラも、解消されるかもしれません。
皆さんもこげとりぱっとビカを使って楽にきれいを手に入れてみてはいかがでしょうか。


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