Bリーグを見に行って考えたこと。
こんばんは。
今日は家族とBリーグの試合を見に行かさせてもらいました。
京都ハンナリーズと滋賀レイクスターズの試合でした。
Bリーグの試合を見に行かせてもらうのは2回目で、天気は雨でしたが、コロナ対策が施されたスタジアムの中は、熱気であふれていました。
そして試合を見て感じたのは、当たり前のことかもしれないのですが、選手たちは、いま持てる力をすべて注ぎ込んで、全力のチャレンジを繰り返して、互いにベストを尽くして戦っているんだなあ、ということでした。
そして全力なのは、ゲームの合間のチアリーダーさんも同じだし、スポンサーさんや、ボランティアのスタッフの方たち、会場を運営されている方たち、などなど、いろんな人がそれぞれの立場で、それぞれの役割をしっかりと果たしてつとめてくださっているからこそ、このゲームが見られているんだなあ、と改めて気がついたのでした。
いろいろな人の真剣な思いが結集して、いまこのすばらしいゲームを見ることができているのだ、ということに気がついたときに、「自分はいつも適当に、なにをやっているんだろう?」と思いました。
そして、失敗するのを恐れて、手を抜いて、楽な方にいこうとしてばかりいる自分が、すごく恥ずかしく思えました。
明日からはまた、勇気を出して、学生さんたちやクライエントさんたちのために、できることを全力でやって、がんばろうと思います。