「支払いの催促って嫌だよね」を解決するLINEミニアプリ【HaratTok】を紹介します！
「立て替え。割り勘。」
グループでの旅行でよく行われることだが、楽しい旅行の後、悶々とした感情を生み出すこともある。
「あの子、なかなか払ってくれないな…」
「催促するのも気が引ける…」
イベントを企画する人は特に、分かってくれるだろう。
HaratTokは、この状態を、なくします。
こんにちは。エンジニアのなかじまです！
今回は、友人の会社と協力してリリースした割り勘アプリ【HaratTok】を紹介します！結構役に立つと思うので、「何が嬉しいの？」だけでも読んでもらったらハッピーです！❤️❤️❤️
HaratTokってなに？
LINEと連携させた割り勘・精算管理アプリです！
LINEグループにHaratTok公式アカウントを招待することで、LINEグループとHaratTokのサービスを連携させます。
HaratTokのサービス内では、イベントの作成や立て替えの登録を行い、最も簡単な精算になるようなお金のやりとりを提案します。(ここまでは正直、よくある割り勘アプリですね)
これを使って何が嬉しいの？
「じゃあ他の割り勘アプリと違って何が良いの？」
ズバリ、LINEグループと連携したことに依る、割り勘アプリ内で生じる様々なストレスから解放されることです
支払いの催促から解放される
タイトルでもサムネイルでも散々言っていますが、支払いの催促からの解放が一番の嬉しさだと思います。
HaratTokで提案した精算方法には、「支払い済みかどうか」を設定するチェックボックスをつけています。
HaratTokはそのチェックがついていない精算を未完了であるとして、LINEグループに自動で催促メッセージを送信します。
これによって、支払いが終わっていない人に対して、「払ってもらってないんだけど、、、」などと直接言う必要がありません。
参加者登録の手間がない
LINEグループと連携させることで、グループ内のメンバーが自動的にイベントの参加者として登録されます！
他のサービスのように、参加者を一人一人登録する必要はありません！
自分が参加した割り勘イベントを管理しやすい
多くの割り勘アプリでは、登録の手間を省くため、認証処理を省いていたりします。
「割り勘イベントのリンクを知っている人は、参加者である」
こうすることで、他の人にシェアをしてすぐに割り勘を登録できるようになっています。
これによって起こる問題が一つ。「自分が参加している・参加していた割り勘イベントを一覧で見て管理することが不可能である」と言う点です。
HaratTokでは認証を常に挟んでいるので、自分が参加している割り勘イベントのみにアクセスし、管理ができます。
(正直、並列して割り勘イベントがある場合は少ないので利点は少ないかもですが… )
困っていることも…
そんなHaratTokですが、サービスを運営していく中で困ったことも。。。
若干、おそい
LINEミニアプリの認証を挟んでいるからか、若干遅いなと感じています。
バックエンドを最大限の節約モードにしていることも関係ありますが、それは内緒
いい収益化方法が思いつかない
ユーザーの操作を邪魔しない、ストレスを与えないような収益化の方法が思いついていません。ユーザー操作に広告を挟むとかはしたくない。。。
一点面白そうな収益化方法だなと思っているのは、割り勘時の端数を寄付してくれるようにお願いする と言った方法です。
割り勘アプリならではで、非常に面白い思っているのですが、法的観点・送金サービスの規約的観点から実行に至れておりません。収益化率は置いておいて、ワクワクするので是非ともやりたいところです。
ということで、こんなマネタイズいいんじゃないみたいなことを思いついた優しい人いたら、教えてくれたら嬉しいです。泣いて喜びます。
旅行やイベントの際にはぜひ！
と言うことでLINE連携の割り勘アプリ「HaratTok」の紹介でした！
是非使ってみてください！！フィードバックもいただけたら、大変ありがたいです！！
HaratTok の由来は、「払っとく」です。ダジャレですね。ええ。