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子育てが終わる頃には。
一気に夏から秋へ。
季節の変わり目は毎年、体調を崩しがち・・・。
最近、小学1年生の息子は7:10には学校へ向かいます。
入学したての4月。
ひとりで行くのが不安で、「ママ、学校まで一緒にいこ」と
お願いしてくる息子。
私は正直・・・
( 学校まで行くのめんどくさいな~ )
( 早くひとりで行ってくれないかな~ )
( 近くにお友だちがいたら良かったのに~ )
なんて毎日思っていました。
学校に慣れるにつれてその距離が
途中の体育館までになり
横断歩道までになり
家の近くの信号になり…
どんどん成長していく息子。
で。先日ついに。
今日からはひとりで行くんだ!と
ひとりで玄関を出発していきました。
学校へ向かう息子の背中。
(やっぱり心配だから陰から覗く母)
この前までチラリチラリと後ろをふりかえっては
ママ、いるかな?って確認してたのに。
今日はついに一度もふり向くことなく
前だけを見てひとりで行った。
(あ。寄り道してる…(笑))
それを見て思ったのは。
ひとつずつできることが増えていく子どもたち。
もう、大丈夫。
ひとりでできるよって
親の手を離れる頃に。
時間ができたわたしは
余裕ができたわたしは
一体何をするんだろう・・・?
ということ。
自分のやりたいことを見つけて
知らない世界を広げていく子どもたちに
負けないくらい自分の好きを楽しめているのかな。
いざ、その時が来たときに
【何をすればいいかわからない!】って
ならないように。
今、この瞬間から
自分の時間、自分の楽しみ、自分の願いを
もっと大切にしようと思ったのでした。
あれ、やりたいな。をわたしにやらせてあげよう。
気になるぞを残しておこう。
「僕のママはいつも楽しそうだったよ」と
言われるような人生にしたい!