アイロンシートの剝がし方

アイロンシートを剥がしたい!
わかります。
凄くわかります。

失敗したんですよね?

でも、ハッキリ言いますけど、諦めることも肝心です。

シート販売している身から言いますね。
アイロンシートってちょっとやそっとでは剥がれないから売れるんです。
剥がれるアイロンシートって売れないんです。

売りたくないんです!クレームになるから(汗)

だからこそ、剥がさないための工夫をした方が良いです。

・・・表題とはズレてますが。
当たり前ですが、貼る前に位置合わせをしっかりして、加工をすることをおすすめします。

ココでちょっと宣伝。
私たちが販売しているアイロンシートはアイロンシートに粘着性の透明シートを使っているため、位置ずれが起こりづらくなっています。

カス取りした場所に粘着性があります

これでも心配であれば耐熱テープなどで固定して、位置合わせをしっかりすべきです。

さて、せっかくなので・・・
剥がし方ですが、アイロンシートによって、剥がし液との相性があります。
エタノールで剥がれるシートもありますね。

大体、私が見てきた方法の多くは下記のやり方です。

1.生地の裏面から剥がし液をつける ←ここがポイント
2.揉む
3.剥がす
4.液を水で洗い流す
5.乾燥

大体この手順で剥がせることがありますが、綺麗に剥がれることは「まれ」で、大体は生地を傷めたり、糊が残ったり、シートそのものが残ったりして散々な結果になります。
新規でおさめるものには使えないと思った方が良いかと。

昔、ステッカー剥がし液で剥がれないかなーとテストしたことありますが、無駄でした。

もしかすると液との相性次第なので、剥がれるものがあるかもしれませんけどね。

何はともあれ、シートの配置にこだわった方が良いと思います。
お試しのシートなどA4から販売し始めましたのでよろしければ最後のリンクからでも見てやってくださいな。


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