料理人の奴隷解放宣言〜ステップ3〜
ブログを開設してアドセンスやアフィリエイトで収益が出る様になって来たら仕事を辞めます。
そして、ブログを書く時間を増やします。
ブログでの収益が100円、1,000円と上がる様になって来たら、あとはそれを増やすだけです。
100記事書いて毎月1,000円の収益があるなら、単純計算で1,000記事書けば毎月10,000円の不労所得を得ることが出来ます。
ただ、実施には1,000記事も書かずにもっと早く10,000円の収益を上げることが可能です。
というのも、ブログの成長曲線というのは途中から急上昇するからです。
実際に僕もそうでした。
始めのうちは毎月数十円の収益しかなかったものが、数百円から数千円くらいを行ったりきたりしています。
そしてブログを始めて1年と少し過ぎた頃に一気に10万円を超える収益を上げることが出来ました。
単価が高いものだったので、一気に10万円の収益を超える月が来ました。
しかも、それが2ヶ月も続きました。
このまま毎月売れたら、稼げると思っていた3ヶ月目からその商品は全然売れなくなってしまいました。
そしてその商品自体のアフィリエイトがなくなってしまい、それ以来は10万円を超える売り上げは達成できていません。
収益化したら飲食店は辞めよう
飲食店で働きながらブログを書くというのはとても大変です。
毎日の長時間労働の後にブログを書く時間を捻出するのは頑張っても2時間くらいです。
あとは貴重な休日を使ってブログを書くしかありません。
僕もそうでした。
飲食店で働きながら、毎日少しずつブログを書いて休みの日は外出せずにずっとブログを書いているという様な生活をしていました。
ですので、あなたの気持ちもよくわかります。
飲食店で働きながら、ブログを書いて収益化できる様なったら仕事を辞めてブログを書く時間を確保した方が効率が良いです。
断言します。
飲食店で毎日14時間くらい拘束されて、帰ってから1時間や2時間の時間を捻出してブログを書いていては体が持ちません。
仕事中は厨房に篭って作業、休みの日は部屋に篭ってブログ。
これではモチベーションも下がってしまいます。
そうならない為にも環境を変えましょう。
仕事を辞めましょう。
毎月の収益が数百円、数千円じゃ生活できないでしょ?
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
大丈夫な理由は以下の2つです。
・残業代未払い金の請求
・高時給ナイトをする
以上の2つの方法を利用すれば、すぐにお金に困ると言う事はありません。
ここでは残業代未払い金の請求について解説します。
残業代未払い金の請求をする
僕は実際に残業代の未払金を請求して300万円以上の残業代を獲得したことがあります。
この方法を使えばほぼ間違いなく、残業代を支払ってもらうことが出来ます。
飲食店で働いている人で残業代を貰っているという人は少ないでしょう。
しかし、残業代というのは支払わなければならないものです。
日本の法律でしっかりと明記されているのです。
極論を言う様ですが、殺人をして法を破るのも、残業代を支払わないで法を破るのも罪です。
飲食店では残業代が出なくて当たり前な風潮がありますが、日本の法律にそって生活している僕たちにとって守らなければならないことです。
残業しているのに、今までに一度も残業代が支払われたことがないと言う方は僕のこの方法を実践することで、確実に残業代の未払金を支払ってもらうことが出来ます。
誰にでも簡単に残業代を請求することが出来ます。
しかも、直接面と向かって言うわけではなく労働基準監督署を通して言うので遠慮する必要はありません。
嘘はダメですが、働いた分の残業代をしっかりと請求することが出来ます。
残業代の未払いはかなり大きな金額になります。
飲食店勤務の残業代の未払金はかなり大きな金額になります。
なぜなら、残業代の未払金は過去2年間を遡って請求できるからです。
残業代の未払金を請求するにはどれくらいの、未払いがあるかをあなた自身で計算しなければなりません。
あなたが残業代を請求する日から遡って直近2年分の残業代を請求することが出来ます。
飲食店の平均の労働時間は10時間を超えています。
つまり毎日2時間程度の残業代が発生していることになります。
それを過去2年間分の約600日分(1年間で300日働いとして)を請求できます。
残業代未払金の計算方法
残業代の計算式はこちらです。
残業代=残業時間×1時間あたりの基礎賃金×割増率
残業代というのは残業した時間に対して支払われる賃金です。
残業時間というのは「所定労働時間」を超える労働時間のことです。
「所定労働時間」というのは労働契約書に書かれている労働時間のことです。
1日何時間働くか、1週間で何時間働くかというものが労働契約書に記載されています。
もしも、「所定労働時間」が12時間となっていたらそれ以降がの労働時間が残業代になるのでしょうか?
答えはNOです。
「所定労働時間」というのは、労働基準法によって1日最長8時間、1週間で40時間と決められています。
これを「法定労働時間」と呼びます。
少しわかりにくくなってしまいましたが、簡単にいうと8時間を超えた部分は残業代にしてOKということです。
次に、基礎賃金の計算方法を説明します。
基礎賃金の計算方法は1ヶ月の給料を所定労働時間で割って1時間あたりの基礎賃金を算出します。
しかし、月によっては日数や祝日の数が変わるので、1ヶ月の「所定労働時間」を1年間の平均から算出します。
以上の計算方法によって残業代の未払金を請求するとかなりの金額になります。あまりの大きな金額に少し怯んでしまうかもしれません。
僕も残業代を計算した所500万円越えの金額になり、ちょっとビビりました。
けれどもこの金額は本来あなたがもらうべきの正しい給料です。
タイムカードを改竄したりしていなければ、働いた分の給料を請求しているだけで、日本の法律に沿って行動しているだけです。
何もやましい事はありませんし、非難される理由もありません。
過去2年間を遡って残業代を請求すれば、まとまったお金が入るのですぐに働き始めなくてもブログにフルコミットすることが出来ます。
これまでとは比べもの位ならないほど記事を書くことが出来、検索の結果や収益にも反応が見られる様になるのでますますブロガー活動が面白くなり、不労所得を作ることが出来ます。
残業代の未払金の請求方法については有料NOTEで解説しています。
>>>残業代未払金の請求手順
今なら、この有料NOTEを無料にする方法があります。
それは料理人の奴隷解放宣言のコミュニティに入ることです。
こちらは月額2,900円で質問や疑問にお答えします。
また、参加メンバーの進捗状況やオフ会なども開催します。
まだ始めたばかりのコミュニティなので参加者がいません。
そこで先着10名様に限り永久に無料でこのコミュニティに参加することが出来ます。
つまらない、面白くないと感じ流ようであれば退会していただいて構いません。
退会費用などもかからないのでノーリスクで未払金の請求方法を知りたいと言う方はぜひコミュニティに参加してください。
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