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餅を食べるときに詰まる可能性があるので、気をつけないといけない

 昨年の12月26日に「お正月 餅がのどに詰まる事故が多い」というNHKのニュースを読みました。お正月には、日本人は餅を食べる習慣があります。餅(もち)というのはもち米を蒸して、ついて作った和菓子です。餅の中身はあんこなどが入っています。味は甘くて、もちもちです。

 餅は美味しくても、食べるときに気をつけなければなりません。お年寄りをはじめ、餅を食べたあとで、喉に詰まって、息ができなくなって、死亡になったこともあります。ニュースによると、2018年からの2年に、660人ぐらいのお年寄りが喉に詰まった餅で死亡しました。原因はお年寄りが食べ物を噛む力や飲み力が弱くなっているからです。

 餅を食べるときに、噛んでも完全に切れた部分があるかもしれません。喉に詰まらないように、食べる前に、小さく切って、ゆっくり噛んだほうがいいと思います。もし、餅を食べているお年寄りがいたら、家族はそばにいながら、見張ったほうがいいと思います。みなさん、餅が美味しくても、詰まる事故にならないように、気をつけましょう。

以上です。
読んでくださったみなさん、ありがとうございます🙇

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