津波の警報が出たとき、すぐに安全な場所に避難しよう
みなさん、こんばんは。今週 読んだニュースは「津波 すぐ逃げて」という NHKからのニュースです。
✨内容✨
海で地震があると、津波が来る可能性があります。2011年の東日本大震災のときには、とても大きな津波が来ました。ニュースによると、東日本大震災の死者は 1万5900人とのことです。
津波は激しい災害のひとつの中で 周辺に対しての影響がとても大きいです。津波が発生したとき、津波の近くの場所は 数秒で 建物が壊れたこともあります。これから、津波が発生したとき、安全のために 注意しなければならないことがあります。
1. 津波は 強い力がある
津波は とても強い力であって、高さが10m以上になったこともあります。津波はとても速いので、津波が見えてから 逃げても間に合いません。大きな地震があったときや、テレビやインターネットなどで津波の警報や 津波の注意報が出たときなどは すぐに安全な場所に避難しなければなりません。
2. 高い場所に逃げる
地震があったら、津波が来るかもしれませんから、できるだけ 海から遠くて、高い場所に逃げなければなりません。高い場所がない場合は 丈夫な建物の上の階に行かなければなりません。
3. 川の近くも危険
津波は 川を通って 海から遠い場所まで来ることができます。地震があったら、海や川の近くに行かないほうがいいです。
4. 津波は 1回だけではない
津波は何回も来て、あとから来る津波のほうが高いこともあります。津波が来なかったように見えても、海の近くや低い場所に戻らないでください。安全になるまで 安全な場所にいたほうがいいです。
✨意見✨
インドネシアは日本と同じぐらい よく大きな地震や津波などが起きる可能性が高い国です。 内閣府防災情報によると 2004年のスマトラ島の地震で発生した津波は (隣国を含め) 被害者が120万人で、死者及び行方不明者数は30万以上とのことです。
大きな地震や津波が起きるときには、 インドネシアの政府は 災害の影響に対しての防ぐ方法を真剣に考えたほうがいいと思います。(実際は そんなこと言っても 災害なんて 起きないように 願っています)。
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