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ひとりごつ2

今日は訪問予定のキャンセルが相次ぎ
次の予定を早めようにも早まらず


一旦帰ろうにも
事務所からも自宅からも遠い

ということで
最寄りの快活CLUBに籠り暖を取っている
(デジャブ)


暇なので最近思った事や出来事について

ひとりごとのような内容
を暇つぶしにただまとめたい

長い




◯鋭意作成中(でもない)

以前、僕はどれかの記事の中で
「本を書いてみたい」と言った


有言実行の漢
(不実行の方が多い)


そして


曲がったことが大嫌いな僕は
(曲がりまくり)


既に原稿を書き始めている

おもしろそうなやつを

短編小説くらいの長さであれば
(調べたところ4000〜30000字)




内容は別にして
案外すぐ書けそうな気もする



しかし
ド素人がお話を書きかけて
改めて分かった

絵本というのはクソ難しい

あの文字数少ない端的な文章に
ストーリー(しかも良い話)がちゃんとある
そしてかわいい絵



絵本作家さんは
とんでもない能力を持っている



僕は長々と書くことはできる
ふざけた文章を

そこで閃いた


おもしろく長々しいお話を書き
挿絵を差し込み


「大人用絵本」
として作ればいいのではないかと



いやらしい意味ではなくてな

既にそのようなものはあるんかな?

あればどなたか是非教えて欲しい
読んでみたい



無ければ新ジャンル開拓



作戦は以下


①まず原稿を完成させる
②note有料記事で公開
③それがうまくいけば挿絵を差し込み大人用絵本化
④それがうまくいけば文章を編集し絵を入れ絵本化
⑤ベストセラー作家
⑥サイン会開催
⑦芥川賞受賞
⑧プロフェッショナル出演



おかしい



最終目標が
プロフェッショナル出演になった



最後聞かれた時どうしよ
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」




想定しておく


そうすると僕は

雰囲気のある暗い部屋で

革のソファに座り

眉間に皺を寄せ

机で手を組みあごを乗せ

キメ顔で

長めのそれっぽい間をとった上

低く落ち着いた声で堂々と答えよう



「わかりません」

ポーン




しかし思う

評判の良かった(規模は小さいが)僕の記事を
それっぽく編集した上でまとめることで


短編集的な本が
すぐ作れるのではないか

それとか
絵をつけて4コママンガにするとか(誰かが)


いけそうな気がする

おもしろマンガ家募集




◯自己採点

暇すぎて急に真面目なことを言う



ここ数年特に
「自己肯定感」という言葉をよく耳にする

それも自己肯定感が低い人が多いと



この間そんな事で相談を受けたことがあった



この言葉自体は心理学の授業かなんかで学び
元々知っていた



色んな性格、考え方、生活環境や境遇の方がいて
僕の理解が及んでいない部分が存在するのは当然承知しているが

自己肯定感が低い人を正直不思議に思っている
(少し乱暴に聞こえるがそうではない。元気づけたい)




この文章で全米が涙するかもしれん


僕はよくポジティブな人という見方をされる
実際どうかは知らんが


確かなのは昔から
僕は自分について何かと「自己採点」高め



自信とは違う
できる自分に自信があるとかいうわけではない


当然できない事の方がいっぱいある



仕事でも、一人の人としても
僕より優秀な人、素晴らしい人はいくらでもいる
それはちゃんと知っている


僕は上手くできない事がたくさんあるが
全部上手くできるよりも



むしろできない事が少しある方が
人生おもしろいやろと思っている


それに手伝ってもらいながらやる方が楽しい



そしてむしろ
ある意味できない事の方が
その人らしさを作るのではとも思う



しかしなのに
なぜ僕が自己採点が高いかというと


おそらく自分がやることの
結果に目を向けているか
プロセスに目を向けているか
の違いかと思う



僕は完全にプロセスを重視している
テストでも何でも結果はおいといてまず
それまで努力したことに対して



うーわこんなに頑張ったんか僕ごときが
ようやったで吐きそう
もう頑張らんでええわ

と心から思う



確かにやらなければいけない事に対して
とりあえずそう思えるだけの努力はする


結果を出すためのではなくて
自分のさじ加減でそう思えるだけの努力


でも環境とか立場、やってる事は違っても
努力はみんなしてると思う




そして生きてるだけで丸儲け
とはほんまによく言わはったと思う

誰が言ったか知らんけど




生きるのって大変ですよね普通に
生きるためにしんどくても大変でも
頑張って食べたりせなあかん
食べなあかんから食べ物探さなあかん
食べ物手に入れるために働かなあかんかもしれん
働かなあかんから会社に入ったり資格取ったりしなあかんかもしれん
会社に入ったり資格取ったりせなあかんから勉強せなあかんかもしれん
勉強するために学校行かなあかんかもしれん
家を守るために家事をするのかもしれん
その上
子供まで育てる人もいるかもしれん
家族を介護するのかもしれん



みんなそれぞれ頑張ってる



とにかく僕は
結果はあまり気にならない

頑張ったんやしまあええやんと思う




とはいえ努力に結果が伴わない場合

そんな事は僕も誰でも
無限にあると思いますが
それというのもなにも「失敗」ではないと思う


次かその次、もひとつ次くらいには結果につながる 
ための材料でしかないと思う

だいたいの事って
とりあえず何回かやってみな分からんからな


なので結果が伴わないという事自体は
全く気にしなくて良いと思っている

いつでも良いがいつかうまくいくので


採点権を人に渡すと
人にどう見られるかなとか
なんか言われるかもしれんとか

気にするはめになるんやと思う


しかし一方で仕事等確かに結果が求められる場面もある
僕も仕事柄、人の命や生活に関わる部分は失敗できない



でもそれについても
他の人の評価を気にするとか
そういったストレスがあると
そもそもの自分のパフォーマンスが下がると


そういう論文ていくらでもあるし
普通に実感するところでもある


人を気にして上手くやろうとする結果
パフォーマンス下がってたら余計に結果も出ない
元も子もなくなってしまう



なので何でも自分のペースで
前向きにやるに越したことはない




良い意味で人はほっとけば良いと思う
もちろん他人をかえりみない
とか言うことではなくて

優しさとか配慮は大切

ということで



みんな頑張ってるし

きっと自己採点(高)
で良いんですよ人生


うわ良いこと言うたで



この文章によって
読んだ方は自己肯定感爆上がり
全米が涙したことと思う


いや全米国人は日本語を読まない
全日本国民か


いや全日本国民はnoteしてない
全noteユーザーか

いや全noteユーザーは僕のことを知らない
全フォロワーか


いや全フォロワーはこの記事を読まない
読んだ数人か


すくな




◯僕のnote記事

僕は自分の書いた記事を割と読み返す


そして最近気づいてしまった事がある
いや、実は薄々分かっていたのかもしれない




どれも日常実際にあった事を元に記事を書いているし
自分で読んでおもしろいものもある


しかしその内容というとどれも
話せば数十秒で終わるエピソードばかりである



そう、僕のnoteには中身がない



しかし一方で思った


それでたまに人が笑ってくれる文章が書ける
というのはすごいと(自己採点高)


1つの小さいエピソードに色々な言葉をくっつけて
記事1つにする



これも才能かもしれん


要は1人分のカルピス原液を
薄めに薄め
混ぜ物をして100人に配っているようなもの



しかもカルピスを薄めたことを
バレないようにするのが上手い
ということか



そのような詐欺的手法を用いつつ
これからもカルピス薄め職人として
少し笑ってもらえる様な記事を作っていきたいと思う





ここまで読んでくれた方がおられるとする



今日は
僕と同じくらい暇やったことと思う




もしくは忙しいのにこれを読む
熱狂的ファンかもしれん


乾杯(カルピスで)

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