言葉は煙のようなもの
言葉とは言葉で何か考えを表現するということは煙で絵を描くようなものだ。
煙は刻々と変化するし見る角度によって変わる。ラインは常にぼんやりしていて直線を描くことはできない。
このnoteにおいてもたくさんの文章があるが真意を知ることはできない。
ただぼんやりとした輪郭から描きたい対象を推測しヒントを得る事ができるのみである。
人は鉛筆の長さすら測ることはできない私は学生時代人間が自信を持って明確に答えを言えるものなどあるのだろうかと疑問に思ったが結局そんなものは存在しなかった