副業ママライターの平日ルーティーン
Webライターになりたいな、と考えはじめていた頃の私は「自分と似た境遇の人がどんな働き方をしてるんだろう?」という疑問でいっぱいでした。
正社員としての本業あり
未就学児、子育て中
副業でWebライターをしている
そんな働き方、自分にもできるかな?
実際にやっている人の話が聞いてみたいな
そう思いつつも周りに簡単にそんな方は見つからず、頼るのは動画やブログでしたが、そういった情報を発信されている方はたくさんいて、とてもとても参考になりました。
それらの情報を参考にして、私でもできる!とスタートした副業ママライター生活。
10月から肩書のひとつにライティングスクール受講生が増えたました。
どなたかの参考になれば最高ですが、同じような境遇の人に共感してもらえるだけでも幸いです。
需要があるのかわかりませんが、正社員×3歳児母×副業ライター×ライティングスクール受講生である私の平日ルーティーンと、最後にマイルールをご紹介したいと思います。
4:00 起床
目覚ましなしで目覚めます。
息子のハグ攻撃によって二度寝してしまうことも。
メールやチャットワークの確認
受注案件のリサーチ、執筆
note更新(21日間連続チャレンジ中!)
6:30 朝家事
夫が起床。
前夜に洗濯・乾燥した洗濯物を夫がたたむ間に私は別のことを。
7:00 朝食
手順を迷わなくていいように平日は朝食内容を固定しています。
7:30 出勤準備
ご飯を食べるのが超絶遅い息子をはやし立てながら、朝食の片付けと自分の準備。ここでHPがかなり削られます。
メイクやヘアセットは、人としての尊厳がぎり保てる程度に。
8:00 家→保育所→勤務先
保育所を嫌がることが減ってきました。
対する私は毎日会社に行くのが嫌です(●'◡'●)
この時間に息子が素敵な言葉をくれるので、パワーチャージ。
今日もかわいいね(息子→アラフォー母へ)
ぼく、ママとぎゅっとしてから行くね
ママもカブトムシしようか?(お遊戯でカブトムシダンスを練習している模様)
9:00~ 午前の勤務
最近は異動してきた社員の研修担当をしているので、トレーナー業務がメイン。加えて通常業務。がんばれ私。
メールチェック
トレーニーに新しい業務の座学、実習、適宜フォロー
自分のタスク
別部門・クライアント・取引先からの問い合わせ対応
たまにZOOM打ち合わせ
12:00 ランチタイム
同僚と外食もしますが、たいていお弁当を持参。
会社の休憩室は10月から春にかけて、無料のお味噌汁サーバーが設置されるのが唯一嬉しいポイント。
読書やYouTube鑑賞
XなどSNSの確認
クラウドワークスで案件探し
車に入ってお昼寝
仲良しさんに会ったらお茶タイム
~17:00 午後の勤務
時短の7時間勤務。
残業になることもありますが、遅くとも18時半には終業。
基本的には午前と同じ
チーム全体の進捗確認
遅れているようなら自分もアルバイトスタッフ業務に入ることも
~18:00 勤務先→保育所→帰宅
普段は夫がお迎えに行ってくれますが、雨の日は私がお迎え。
大好きな長靴をはき、傘をさし、ママがお迎えの雨の日は、息子にとってうれしい日のようです。
~19:30 夕飯作り~夕飯
高速の夕食作りを開始。
時短のために心がけているのは以下。
週末に下ごしらえ済(野菜・きのこの冷凍ストック、肉や魚の味付け)
朝家事で副菜だけ完成させている
ホットクック(電子調理機)を活用
~21:30 自由時間
お風呂のタイミングは息子の気分に任せています。
先に私がお風呂に入り、湯舟で動画をゆっくり鑑賞していると「おまたせー」と息子登場。
お風呂のあとも息子は眠る気配がありません。照明を暗くしたり、暖かい色味にしたら夫が先に眠ってしまうのでやめました。
チャンスタイムは夫と息子が仲良く遊ぶ時間です。
メールやチャットワークの確認
受注案件のリサーチ、執筆
クラウドワークスで提案文応募
ライティングスクールへの日報報告
息子が「何してるー?」と遊びにきたらPC作業は切り上げます。
残りは明日の朝時間にし、息子と遊び、絵本を読んでそのまま就寝へ……。
いかがでしたでしょうか?
見ての通り、平日はライター作業時間の捻出が大変です。
Webライターを始めてから頭のどこかで常に文章を考えています。もちろん本業中は目の前の仕事に全集中していますが、例えば今まで自分が作ったマニュアルや手順書に対して、
「うわー、冗長表現もりもりやん」
って、修正したくなるのはライターあるあるでしょうか?笑
副業ママライターとしてのマイルール
「正社員×3歳児母×副業ライター×ライティングスクール受講生」という肩書きの私ですが、たったひとつだけ絶対に守らないといけないマイルールがあります。
それは、母であることだけは誰にも変われない、です。
当たり前のことですが、それが最大で唯一のルール。
息子を最優先にして、在宅ワークによって寂しい思いを絶対にさせないこと。そのマイルールによって、私の平日ルーティーンはできています。
というわけで、がっつり副業はできない時間割ですが、少ない時間で最大限のパフォーマンスができるようにライティングスクールで学ぶことを決めました!
これからも子どもファーストで、ライター業に取り組んでいきたいと思います。
どなたかの参考になったら嬉しいです。
長くなりましたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました(❁´◡`❁)