note21日間連続投稿で、思い描いたとおりになった話

2023年10月21日 11:57

副業ママライターの中川路ミカ（なかがわじみか）です。

10月から入学したWebライターのオンラインスクールでの取り組みとして、noteの投稿を習慣化する#ライ活を続けています。

より習慣化させるためには、21日間の連続投稿を講師の七瀬ユウ先生がおすすめされていたのを聞いて、「絶対に休まず投稿する！」と心に決めたのが、2023年10月1日のこと。

そして、本日2023年10月21日。一日も途切れずnoteを続けて、21日目を迎えました。パンパカパーン！

今回はnoteの21日間チャレンジに成功した方法や、得たものなどを書きたいと思います。良かったら読んでいってください。

毎日続けるためにやったこと

noteの21日間連続投稿が成功したら、自分がどうなっているか想像してみました。

私はWebライターを副業にしよう！と思い立ってから猪突猛進に突き進んでいましたが、一方で本業と子育てで忙しい自分が、果たして続けられるのか？と不安になることもありました。

忙しい中でもnoteを続けられたら「大丈夫！できるよ！」と自信を持って言える気がして、絶対にやり遂げようと決意したのです。

何はなくともnoteを書くネタが必要です。
書きたいと思える出来事や思い出をメモにしたり、noteの下書きでタイトルだけ残したりしました。

入っているスクール『ライティングキャンパス』の同期が書くnoteを見るのを日課にして、自分もがんばらねば……とモチベーションをあげていました。

仲間のnoteを読む仕組み作りをスクールがしてくれている、ということもありますが、これは本当に効果があったなと思います。

その他のクリエイターさんの記事も積極的に読みました。同じWebライターさんのもの、著名な方のもの、全く違う畑のもの。

「こんな記事が書いてみたいな」と目指すべきnoteにも出会え、前向きに取り組めるようになりました。

スクールの取り組みによって『明日やること』を報告しあうのですが、そこで意識付けをしたうえで、自分のスケジュールに落とし込みました。

案件がない時は最優先事項として。案件や私生活の予定がある時は、その中でいつやれるのか調整をして、執筆時間を確保しました。

読みやすいな、とか。個性に好感を感じた。など、自分が「スキ」と思えたことを自分の記事にも取り入れてみました。

Webライターの仕事としては、文末を「ですます」で統一するレギュレーションが多い印象なので、それを練習する場としようか、とも考えました。

けれど、せっかく自由に表現できる場であるnoteなので、いろいろ書いてみよう！と思い、どちらの文末を書くようにしました。

たまに頭がごっちゃになりますが、書いていて楽しかったですし、勉強になります。

21日間チャレンジの中で書いた『副業ママライターの平日ルーティーン』という記事。これを提案文に載せたところ、テストライティングなしで文字単価1.5円という案件を獲得できました！

メディア自体が、ワーキングママの時短術をメインとしたサービスを紹介するものだったので、クライアントの描く人物像が私にぴったりはまったのも理由かもしれません。

けれど、他の応募者の情報を見ると、現役管理栄養士であったり、SEO記事実績をズラリと並べている方など、「太刀打ちできなさそう～！」な方々だったので、採用のメッセージをいただいた時は飛び上がるほど嬉しかったです。

何よりこれからWebライターを続けるうえでの自信も得ることができました。

自分の強み、は引き続き模索しますが概ねクリアしました。今は達成感でいっぱいです。

途中でWebライター案件を受注したうえで続けられた連続投稿。時間管理の習慣化も叶ったおかげだと思います。

今後は実際の案件に注力しようと思っているので毎日投稿は難しいですが、アウトプットの場としてこれからもnoteを楽しもうと思っています！

この記事がnoteをがんばる皆様の励みになれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！

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