マガジンのカバー画像

「月刊お気楽フリーランス論」

フリーになってから19年、ネットニュース編集を始めてから14年、本が売れてから11年、そして会社をY嬢こと吉河と始めてから10年。一旦の総括をしてみます。裏コンセプトは「儲かり、…
随時、吉河が裏話を挟みます。こちらは無料! 「あの時、裏ではこういうことが……」ケロジャパン秘話が…
¥1,000 / 月
運営しているクリエイター

#メディア

フリーランスは固定費は少なければ少ないほどいい【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フ…

唐津の繁華街みたいなところがあるのですが、そこの店先でおばちゃんが炭火で鰻を焼いていまし…

300
28

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#8】処理速度は速いに越したことはないという話

株式会社ケロジャパンの吉河です。喫茶店では隅っこが好きです。よろしくお願いいたします。 …

21

フリーランスで重要なのはダサいけど「信用」【月刊(本当は週刊だけど)お気楽フリー…

フリーランスになった方は、「サラリーマンよりも稼ぐ」ことを第一義的に考えるべきだと思いま…

300
34

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#7】ギャラ交渉に関するミもフタもない結論のよ…

株式会社ケロジャパンの吉河です。先日、中川がギャラ交渉についての話を書いていたので、私も…

33

会社員からバカにされた件と【月刊お気楽フリーランス論 Vol.7】禁句集「できません…

先日福岡に行き、モツ鍋を食べたのですが、私の文章を色々と読んでくださっている男性・A氏か…

300
33

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#6】「男女2人」は大体何か言われる件について

株式会社ケロジャパンの吉河です。中川の作った会社に雇われることになった私ですが、「男女2…

29

ギャラ交渉をしなかったら仕事が増えまくった件と、太い顧客に優遇される方法【月刊お気楽フリーランス論Vol.6】信頼できる同業者との見つけ方・付き合い方

こんにちは。寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。上記、ガチャピンの着ぐるみ、とっても暖かいですよ。これは以前のバージョンでかなりふかふかしています。今のバージョンはここまででふかふかしてはいないと思いますので、手に入るようでしたら旧バージョンをおすすめします。 さて、今回はフリーランス同士が飲んだ場合や、フリーになりたての人が必ず話題にする「ギャラ交渉はすべきか」という件について。また、仕事というものは一人でできるものではないため、「仲間」が必要になります。フ

¥300

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#5】「自殺する」と中川が言った日。〈後編〉-…

株式会社ケロジャパンの吉河です。「自殺する」と中川が言った日、後編です。中川が自殺騒動を…

44

傍流という生き方・逆バリで勝つ【月刊お気楽フリーランス論Vol.5】強力なライバルが…

11月1日に唐津へ引っ越しました。現在は「お試し移住」の住宅に住んでいますが、1ヶ月後には自…

300
42

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#4】「自殺する」と中川が言った日。〈前編〉-…

株式会社ケロジャパンの吉河です。今回は、中川が、会社設立からあまり時間が経たないうちに「…

47

【月刊お気楽フリーランス論 Vol.4】仕事の取り方・営業不要論/フリー同士は仲良く…

ただいま、絶賛引越真っ最中です。11月1日、佐賀県に行きます。セミリタイアをしたとはいえ、4…

300
32

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#3】「この人の会社なら働きたい」と決意した3…

株式会社ケロジャパンの吉河です。今回は、私が中川と一緒に会社をやろうと決断したときの思い…

22

【月刊お気楽フリーランス論 Vol.3】「場数」の重要性といかにして仕事をガッポガッ…

当初予定していたVol.3とVol.4を合わせたような形になりましたが、仕事をガッポガッポ取ってい…

300
30

【月刊お気楽フリーランス論 sidestory#2】11年いた大企業を退職し、中川の会社へ。働く基準について

株式会社ケロジャパンの吉河です。今回はよく訊かれる「会社を辞めた理由と、どうして中川と一緒にやろうと思ったか」について、書いてみます。長くなりそうなので、#2では「ケロジャパンに入るまで」、#3で「ケロジャパンに入ろうと決めた理由」に触れたいと思います。 まずは私の話からになること、どうかご容赦くだされば幸いです。中川の近くに浮遊していた衛星が、どうやって中川のいるフリーランスの世界にやってきたのか、という話です。 2007年、私は、年末で会社を辞めようと思っていました。