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付き合った当時の感想

41歳、相手は17歳年下の24歳。こんなに歳が離れていても、相手がウワテな場合がある。

そんな時はどうしようも無い。彼女のほうが僕よりも圧倒的にウワテだ。

これでも、対外的には一目置かれるような場面もある。そんな、僕を手玉に取る。正直、参ったという他ない。

彼女の魅力に圧倒されてしまっているからだ。業務上は僕が上司だとしても、彼女がウワテ。

もう、彼女無しでは自分の人生が成り立たないとこまで来てしまった。

まさか、これほどまでに自分にとって彼女のことが愛おしく、なくてはならない存在だっと思わなかった。

こんなに素敵な女性が傍にいた事がもはや奇跡。

僕は、もう彼女なしの人生はありえないと言う結論に達した。彼女と出会って、その後仕事を一緒にしながら土日はデートを重ねた。

彼女の想いも僕と一緒だということはわかっている。

運命の人

当時の思いをそのままの形で残していた。この気持ちを忘れたくなかったのだろう。心も体も充足する感覚。

そして立場を度外視にして彼女への敬意。恋愛は、好きになったほうが負けだというが、ここまで気持ちよく負けられるのなら、それはいいことだとすら思ってしまう。

彼女のために、してあげたい。彼女が喜ぶ顔が見たい。なんでも協力してあげたい。そんな気持ちが溢れている。

そして、その気持ちのままに彼女へ接してきた。

しかし、ツインレイには常に試練が待ち構えている。心も体も通じ合ったからと言って、すべて順風満帆にことが進まない。

立場や年齢など立ちはだかる課題は大きい。

その後、様々な課題が展開されていくことになる。


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中江兆史
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