洗面所壁解体1
今日は前々からやりたいと考えていた洗面所改造の第一弾として壁を解体し始めました。
最終的にこの写真の真ん中から右の壁、ドアの枠などを解体して洗面所スペースを広くして、この写真の手前側に新しく壁とドアを作る予定です。
今日はとりあえず右側のドア枠とその周辺を解体しました。
まずは石膏ボードの部分を壁紙ごとノミとハンマーで切り込みを入れていきます。
石膏ボードの裏側に柱、何かの配管や配線などがある場合もあるので、最初は慎重に穴を開けて中の様子を見た方が良いと思います。
ある程度切り込みを入れたら手でバキッと折り取ってます。
釘やネジで止まっていることもあるのでその場合はなるべく抜いていった方が安全だと思います。
こんな感じで細かいところは後でやることにして大まかに進めていきます。
上の部分が終わったら左右も同じように解体していきます。
左右は解体する部分が細くて石膏ボードが粉々になってしまってやりづらかったです。
石膏ボードをだいたい解体し終わってドア枠や周辺の木材を固定しているネジや釘を抜こうとしたのですが、場所的に抜きづらかったりそもそもどこから打ってあるのかわからない物もあったり。
結局ネジや釘を金属ノコギリで切ることにしました。
そしてドア枠とその周りの木材を取った後の写真がこちら。
写真だとわかりづらいですが今回の解体だけでもだいぶ広くなった感じがします。
最初は取るつもりだったドア枠の上の部分は棚として残そうかということでそのままにしてます。
この後はこの写真の真ん中あたりの壁ももう少し解体して残す部分の木材は石膏ボードの跡をきれいに剥がしたり、隠したい部分は木材で囲いを作ったりする予定です。
ドアと壁はその後ですかね。
現状はカーテンを仮設してます。
今回はここまで。
中途半端に解体しているところもあって養生まみれなので早めに続きをやりたいと思います。