鉄フライパンとステンレスフライパン
半年ほど前に鉄フライパンサビ落としの記事を書きましたが今日はその後の我が家のフライパンについて。
まず以前の記事でサビを落として油ならしした鉄のフライパン。
チャーハンなど中華っぽい料理を作る時にときどき使っていますが、焦げ付くこともほとんど無くだいぶ良い感じに黒光りするようになってきました。
この半年で1〜2回冷たい材料を入れてしまったり温め方が不十分だったりで焦げ付かせてしまいましたが、ナイロンたわしで洗って油慣らししたらその後は大丈夫でした。
あと以前の記事ではIHで使えない、と書いたんですが実はIHでも使えました。
どうやら当時は家がガスコンロでガスだけで使っていたからか勘違していたようです。
そこからこの鉄フライパンのメーカーとかが気になって調べているんですがなかなか出てきません。
調べた中で一番近いのはこのリバーライトの炒め鍋です。
サイズや作りがかなり近いので(注ぎ口は付いてないですが)リバーライトの旧型なのかコピー品なのかなのかなと思ってます。
IHでも使えることがわかったので使える幅が増えました。
ただ卓上コンロの方が鍋を振れるので中華は卓上コンロの方が良い気がします。
もうひとつ2年くらい前から使っているのがアイリスオーヤマのステンレスフライパン。
もともと安いテフロンとかのコーティング系のフライパンを1〜2年ごとに買い換えていたのですが、ステンレスのコーティング無しがうまく使えるなら長持ちするんじゃないか、ということで買ってみました。
使ってみると最初にしっかり温めないとかなりくっつくので慣れるまで大変でした。
逆に言うとしっかり温めて急激に温度が下がらないように気をつけていればくっつかず快適に使えます。
そういう意味では鉄フライパンに似てますね。
慣れてくると問題ないし焦げついてもコーティングとか気にせず(コーティングが無いので)ガシガシ洗えるのでわりと良いです。
見た目もけっこう好きです。
ただ鉄に比べてステンレスの方が米とか麺類とか炭水化物がくっつきやすい気がします。
鉄が26cmでちょっと深め、ステンレスが28cmで普通のフライパンで特に不自由してるわけじゃないんですがもっと底が厚い鉄フライパンも欲しいなと思ったりします。
あとちょっとした物を作る時用にもっと小さいフライパンと鍋もあるんですが、そちらはぼろぼろだし数ももっと欲しいし、というので購入を検討中。
また何か購入したら記事にしようかと思います。
というわけで今日はここまで。