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帰省3日目-藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーと帰り道-(2024.8.22)
帰省最終日。
昼前に実家を出て高岡市の藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーに寄って帰ることに。
こちら。
最近第一子がドラえもん大好きなので(第二子もそれに影響されてか興味を示しているし)行ってみました。
僕自身も子供の頃から家に藤子不二雄作品がたくさんあって好きだったし、同じ富山県出身ということもあってもともと興味があったということもあります。
写真を全然撮ってなかったですが(中は撮影禁止の場所が多いということもあり)思った以上に感動しました。
特に原画や小さい頃に描いた自作の雑誌などは素人なりに画力の高さをすごく感じたし、手塚治虫からの手紙や使っていた道具類なども、これが「まんが道」に出てきたあれか、と感慨深いものがありました。
展示は個人的にはかなり楽しめましたが場所が美術館だし静かにじっくり見る系のものが多く子供たちはちょっと不完全燃焼感あった気がします。
川崎のミュージアムやお台場の未来デパートも機会があったら行ってみたいところ。
ちなみにまんが道はこちら。
藤子不二雄の自伝的な作品(フィクションも混ざっているらしい)でこれも実家にあってよく読んでました。
そして今調べて知ったのですが、まんが道は安孫子さん(藤子不二雄Ⓐ)の単独作品なんですね。
今回行ったのは藤本さん(藤子・F・不二雄)のふるさとギャラリーなのでまんが道とは視点がちょっと違うわけです。
こちらは富山県の氷見にある藤子不二雄Ⓐ関連の施設。
こっちもいつか行ってみたい。
その後は近くの道の駅「万葉の里」に寄ってドラえもんグッズを買い(ふるさとギャラリーよりドラえもんグッズが充実している気がする)帰路につきます。
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写真は途中休憩で寄った諏訪湖SAから撮ったもの。
帰りは高岡からだったこともあり岐阜→長野→山梨→東京のルートにしました。
時間はそんなに変わらないけどこちらのルートの方が高速料金が安い。
ただぐねぐねした細い道(しかも交通量がけっこうあってトラックとか大きい車も通る)がけっこうあるのである程度運転に自身がある人じゃないと難しいかもしれない。(帰りも運転は妻でした)
休憩をはさみつつ20時半ごろに無事帰宅。
運転の妻はもちろん子供たちも疲れていたようでざっくりと荷物を片付けてすぐ就寝。
というわけで今日はここまで。
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