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如月の最後に想うこと
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寒さが厳しくなるにつれ、心の中の“なにか”が少しずつ擦り減っていくのを感じる。 日々穏やかに過ごしているつもりでも、朝目覚めた瞬間から漠然とした不安が顔をのぞかせる。 考えなくてもいい些細なことや、起こるかどうかもわからない未来のことが、 気づけば頭の中で渦を巻いている。
先日、医者の友人とカフェでこの話をした。
「年齢を重ねると体力が落ちるのと同じように、心の許容量や耐性も減っていく。 僕はこれを“心の体力”と呼んでいるけれど、 ホルモンの減少とともに、穏やかにではなく、時には急激に減ることもある。」これは皆平等に起こり得ることだよと。
友人の言葉に納得しながらも、それをどう補えばいいのか考えてしまう。
漢方を試したり、朝活や日光浴を取り入れたり、朝の散歩を習慣にする。海を見に行ったり… こうした小さな積み重ねが、少しずつ心の体力を取り戻す手助けになるのか。 (この辺りの話は、また改めて書こうと思う。)
そんなことを思いながら、今日もコーヒーを飲む。
もしかすると、こんな気持ちになるのは自分だけではないのかもしれない。
ふと何気ない日常で心が救われた、クスッとした言葉をここに載せます🎵
考えすぎないほうがいいこと
人の気持ち
元恋人
過去の失敗と未来
自分を嫌う人や傷つけてくる人
人にどう思われるか
言ってしまったこと
生きる意味
死んだ後どうなるか
体重
終わった恋
将来結婚できるかどうか
子供のテストの点数
LINEの返信がないこと
自分にはどうにもできないこと
そして僕が実践し効果がある処方箋の一つ(劇薬)
病んでしまう日
死ぬほど病んでしまう日は、
羽目を外して遊んで飲んで食べて苦しんで寝る。
もう、これでいい。
そして間違いない。
春は、もうそこまで来ている。