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アメリカで知った便利なサービスたち

初めまして、アメリカ バークレー留学中のYoshiと言います。
いつもは会社への報告書の中で、留学にまつわるちょっとしたトピックを書いているのですが、社内だとどうせ誰も見ないし、別に社内に限定する必要もないかと思い、一般公開することにしました。
ということで、しばらくは留学中に知った有益な情報を垂れ流す場として機能する予定です。よろしくどうぞ。

初回は「アメリカに来てから知った便利なサービスやアプリ」についてご紹介します。
皆さんにとってなにかのお役にたてれば幸いです。

日本では使えないサービス
Uber/Lyft:タクシーのようでタクシーでないタクシーの上位互換。一度使うとそのあまりの便利さに病み付きになる。
Zipcar:カーシェアリング。予約されていなければ24時間いつでも使用可能。
Waze:googlemapと二大巨頭をはるカーナビアプリ。警察や渋滞、事故車などのリアルタイムの情報がわかる。なんと無料
Venmo:現金を使わなくなったアメリカで友達へ送金したいときに。現地での銀行口座が必要。なんと無料
Craigslist/trulia:現地での家さがしに。なんと無料
GoBike:チャリシェアリング。30分以内に任意のスタンドに返せば定額で使い放題。サンフランシスコからオークランド、バークレーの南にかけてじわじわ勢力拡大中で、徐々に使いやすくなってきている。
LimeBike:チャリや電動キックボードのシェアリングサービス。好きな時に好きなところに乗り捨てできるという従来にはなかった利便さ。欲しい時に近くにあると超便利。
citymapper:NYで公共交通機関を使うときのナビにおすすめ。電車の遅延情報などはgooglemapに表示されない。

日本でも使えるサービス
Eventbrite/Meetup:ネットワーキングや趣味の同志、地元のイベントを求めて。
LinkedIn:ビジネス版Facebook、知り合った日の夜に申請すると幸せになれる。なんと無料
Airbnb:民泊サービス。値段もクオリティも選択次第。もうホテルには泊まれない。
Maps.me:オフライン地図。あらかじめダウンロードしておけば、ナビでも店でもある程度の情報が得られて便利。なんと無料
Couchsurfing:ローカルの家に泊めてもらったり案内してもらったり。なんと無料
TransferWise:通貨両替サービス。他のサービスに比べて両替手数料が安い。
Yelp:海外版食べログ。食べログよりも使いやすい気がする。なんと無料
Udemy/Udacity:オンラインで教育が受けられる。プログラミングから写真の撮り方まで様々なコースがある。
Slideshare:様々な資料がスライドショーで公開されている。なんと無料
Aidemy/Datacamp:今主流のPythonを用いたAI学習ができるWebサービス
Progate/Codeacademy:プログラミング学習用のWebサービス。HTML~Pythonまで13コースある。
shareLaTex/overleaf:LaTexオンライン編集ソフト。これで煩わしいLaTexのインストールや初期設定からはおさらば。複数名での共有・編集も可能。なんと無料
AutoDraw:絵が下手な人の強い味方。適当に書いた絵に対し、それっぽい本格的な絵を提案してくれる。なんと無料
Slack:ビジネス向けチャット。最近UCBerkeleyでも流行ってきており、ついに研究室での利用が始まった。なんと無料
Wantedly People:名刺管理サービス。一度に7枚まで読み取り可能。日本語の読み取りはほぼOK。なんと無料
Splitwise:複数人間における金銭管理アプリ。特にルームシェアや旅行での割り勘で活躍。venmoやPaypalとも連携していて精算までスムーズにできる。なんと無料

こんなアプリやサービスもあるよ!といった声も大歓迎です。コメント残していただければ記事に反映しますので、よろしくお願いします。

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