育児奮闘記 ~乳児とお出かけするために~
1ヶ月健診が終わり、さあお出かけ!
1ヶ月健診が終わり、念願のお出かけへ。
子どもを外へ連れて行けるというだけでなく、妻もまた1ヶ月間は回復期間として家で過ごしていた。
お出かけは、気分転換になるだけでなく、自由度が少々高まる。
今回は、そのための道具やら、実際に使ってみて感じたことなどをお届け。
お手々が自由よ、抱っこひも
最近ではスーパーやショッピングモールでよく見かける抱っこひも。
何が便利かって、親の手があくこと。
それに、子どもと密接するして安心感があるのか、子どもは大人しく、寝ることもある。
ただし、肩や腰にかかる負担は大きく、街中でも生後3ヶ月くらいまでの小さな子がよく包まれている印象。
わが家でも用意はしたのだが、4000g超えのわが子は、腰への負担が大きく、数回しか使っていない……。
ただ、やっぱり、手があくこと、歩くのにスペースをそこまで取らないため、なんだかんだ便利!なはず。
やっぱこれだね~、ベビーカー
ド定番、ベビーカー。
ベビーカーも種類がいくつかあって、
新生児向きのA型、幼児向きのB型、そのどちらも兼ねたAB型。
わが家では、多分、上のモデルにした。
ベビーカーは、親の体への負担がとにかく楽。
その反面、スペースがとる、自由度が下がる。
少々重たいわが子は、このベビーカー様々。
ただ、実際に街中をベビーカーで歩いてみてわかったことがある。
・道路は意外と舗装されていない。
わが家の近所を散歩しているとよくわかる。
道路の左半分は綺麗だけど、右半分を歩くと「ガタガタガタガタ」とすごい振動する。道路は平らなようでいるが、ベビーカーはその振動をよく捉える。
・道路は意外と平らではない。
これも普段は全く意識していなかった。ベビーカーで歩いてみて気づいたこと。
意外と坂になっている、だったら、想像できるかもしれないが、そうではない。
意外と左右に傾いているのだ。左右に傾いていると、ベビーカーを真っ直ぐ押すのがつらく、力を込めてベビーカーを押すか、支えるかしないといけなくなり、重たくなる。
この2つは、ベビーカーで歩いてみて、初めてわかったこと。
事前学習で、安心してお出かけ
1ヶ月健診後は、近所の散歩やスーパーぐらいで外の空気に慣れていったが、2ヶ月経つか経たないうちには、ショッピングモールへと行くこともあった。
この時期、授乳間隔が3時間であったため、移動時間も含めて3時間以内でお出かけが出来る場所へ行くようにしていたが、親子ともども、外での授乳・ミルクやおむつ替えに慣れておいた方がよいだろうと、敢えて、外での育児ができるようなお出かけもしていた。
そういう時に役立つのが、ママパパマップ。
実際はスマホのアプリで使っている。
授乳室やおむつ替えシートがどこにあって、場合によっては、写真で見られるようになっている。
最近ではスーパーでもあったりするが、できるだけ清潔で、かつ、少しでも広い方が安心できる。それを事前に写真で確認できることで、安心してお出かけをしていた。
特に、某ららぽーと、は非常によい。
おむつ替えの場所が清潔で、とても広く、買い物するにも通路が広くて、ストレスフリー。
平日に行くと、本当に多くの子連れ仲間がいて、確かに、それだけの説得力がある作りになっている。
ありがとう、ら~らぽ~↑と♪
補足、おむつポーチ
皆さんは、おむつポーチに何を入れていますか。
お出かけする時、子どもに関するものは、基本ベビーカーとおむつポーチだけ。
わが家はこれを。
・おむつ4~5枚
・スティック型粉ミルクor液体ミルク
・哺乳瓶
・ペットシート(おむつ替えシート)
・消臭袋
・着替え用の肌着
・除菌用ウェットティッシュ
です。
ご参考までに。
いかがでしたか。
今回も実用的な情報になりました。
何かの参考になれば幸いです。
次回は、1~2ヶ月前後で悩んだこと、苦労したこと編をお届け予定。
乞うご期待!
きっといつか、誰かの何かに。