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私は日本の歴史が好きです。子どもの頃にあった漫画「日本の歴史」や、歴史武将の歴史小説(特に伊達政宗)が好きでした。
時代劇も好きでした。大岡越前に水戸黄門、大河ドラマの武田信玄、八重の桜などは見ました。
温故知新といいますが、過去の歴史から人はどういった成功と間違いをしていったかを学ぶか、はとても大事なことだと思っています。
私の好きなコミックに「マスターキートン」があるのですが、「なぜ人は学ぶのか、それは人間の使命である」とあります。
歴史から学ぶこと。私自身どうしても新しい奇抜なアイデアを考えがちですが、戦争だとか文明だとか、社会福祉だとか。今は当たり前のことがどう成し得たのか、を学んで人が持つ基礎の知識にするのではないでしょうか。

障害者の歴史

私はわたしが持っている障害の当事者団体に係ることがありました。特に発達障害の場合、他の障害者(身体障害)に比べ全国組織がないのが課題と思っています。(親の会は全国規模ですが)
他の障害者団体の成り立ちや、歩みを見て、その足跡を辿ることに考えを巡らせる同じ当事者になかなかまぐり合うことができていません。

少なくとも、支援者の立場として頼れる社会資源として、存在していれば良いですが。


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仲さん(発達障害/聴覚過敏/眩しさ苦手/男性更年期障害)
皆様にわかりやすく、また理解していただけるような内容を目指します。サポートして頂けると幸いです。