何を掴むかは打撃陣しだい。
まさかまさかの第４弾です！！
私自身、まだ続いているのにびっくりです（笑）
第４弾は『今年の打撃陣のキーマン』
について、語っていきます。
今年の打撃陣のキーマンは
『浅村選手』
何も言う事がありません。信じるのみ！！
他の注目選手を紹介していきます。
『島内選手』・『阿部選手』
まだまだ老け込む歳ぢゃない。
同級生コンビでタイトル争いを
『辰巳選手』『小深田選手』
目指せ！盗塁王。
目指せ！ゴールデングラブ賞！
確実性を備えればお互い伸びしろしか感じない２人
『茂木選手』
復活の時は来た！
２０１７年の活躍をもう一度
『黒川選手』
今年こそ、２軍ぢゃなく、シーズン通して一軍に！
新人の
『中島選手』
同じタイプの左の外野手がいっぱいいるけど、一軍にいる今、チャンスを掴めばレギュラーも夢ぢゃない！！
ベテランの
『鈴木選手』・『岡島選手』
シーズンを通して一軍にいてくれるだけで心強い！試合に出れば結果を残す勝負強さ、今年も期待しています！！
怪我しちゃったけど
『小郷選手』
怪我したのはしょうがない。
焦らずしっかりと怪我を治して一軍へ
守備の要
『太田選手』
今年は炭谷銀仁朗選手がいなくなったキャッチャー陣をまとめるのはあなたしかいない。
毎年少しづつ、成長が見えます。
今年は扇の要として投手陣ともに
引っ張ってほしい。
『田中和基選手』
今年こそ、便利屋からの脱却を
田中選手には本当の意味で『確実性』が備えれば右に出る選手がいないくらい、才能あると思っています。私的には『スイッチ』を諦めて、どちらか一本で練習に取り組んでも面白いと思います。
とにかく、期待しています！！
最後に私が１番の打撃陣で『最も期待している』選手は『村林選手』です。
昨シーズンはシーズン途中から、レギュラーになり、シーズン終了まで遊撃手で試合にでました。
村林選手が遊撃手になってから、安心して試合を見てられるようになりました。
それくらい、守備に関しては『一流』と呼べるレベルだと感じています。
打撃面でも最初ら３割を超えて、チャンスでも打ててましたが、相手チームもマークをしてくるようになり、簡単には打てなくなったように見えました。
今シーズンは何としても遊撃手でレギュラーを獲得し、打撃面でも成長があればと期待しています。
村林選手が『１番』・『２番』・『９番』にいると相手チームは嫌がると思います。足は速いが、盗塁の技術がないためか、盗塁数が少ないみたいですが、シーズンが始まる前に小深田選手や『三木２軍監督』・『岡田コーチ』に盗塁技術を教えてもらい、是非とも技術を盗んでもらいたい。走れる選手は貴重。ライバルに『山崎選手』がいるので尚更、盗塁でも差をつけてほしい。
強いチームはセンターラインがしっかりしてるチームがつよいです。
ボロが出たチームが徐々に脱落していくのが、プロ野球。
そして『戦国ペナントレースがはじまります』
今年の楽天イーグルスは『失うものは何もない』
目の前の相手のみを見て一戦②を大事に戦ってほしいです。
今江監督には『積極的な采配』をしていただき、調子の良い選手・悪い選手を見極めていただき、選手の采配をしてほしいです。
今年のパ・リーグは面白くなる。
楽天も専門家の間では『最下位』予想が大半だとおもいますが、その評価を覆してファンを喜ばしてくれるのも『楽天イーグルス』の役目だと私は思います！！
オフは何かと暗いニュースばかりが先行していた楽天イーグルスでしたが、
『今江監督の笑顔』
のように明るい話題を是非とも届けて欲しい。
『♪♪今から球春到来が待ち遠しい♪♪』
ここからは私の自由に『小声持論』を話していきます。
『浅村選手』
言わずと知れた選手です。
楽天の柱となる選手です。
やらなきゃいけない選手です。
キーマンとは、ある特定の仕事や商談などを進めるにあたって重要となる人物であり、中心になる人物のことである。
うむ。調べてみると『浅村選手』
は打撃陣のキーマンですね。
ただ、私が言いたいのは、『浅村選手』が打つだけでは勝てないのが現実。毎年言われている事ですが、淺村選手の、前後を打つ選手が非常に大事になります。
淺村選手はシーズン終了時にはプロ野球選手の中で数人しかいない、『結果を必ず残す選手』である。
なぜかを考えてみた。
①怪我をしない。身体が強い。
【昨年、パ・リーグ新記録となる1144試合連続出場を達成。 埼玉西武・松井稼頭央監督が保持していた記録を更新しています。】
②毎年、ある程度の成績を残す。
毎年、何かしらの打撃タイトルを獲得する。
【去年は開幕当初、打率１割台なのに、結果、打率２割７分ホームラン２６本でホームラン王をソフトバンクの近藤選手と分け合う形になりました。】
楽天イーグルスにFAで来てくれて本当にありがとう！！淺村選手がいない楽天を想像したら毎晩泣いて寝なくてはイケない所でした。たぶん、『何年連続最下位は確定』だったとおもいます。でも淺村選手の影に埋もれた選手もいたのも事実で、『岩見・内田・和田』等が挙げれます。
ただ、この３選手がレギュラーで使われて淺村選手みたいな偉大なバッターになれたかと考えると、ちょっと考えづらい。
３人がお互いのいい所を補えばもしかしたら、淺村選手に近づけられる…そんなレベルかもしれません。
楽天イーグルスで日本人で２０本以上ホームランを打った選手は最近だと、淺村選手と島内選手。
それ以前になると、山崎選手ただ１人となります。
また、その中でも
『島内選手は生え抜き唯一、２０本以上ホームラン訴える選手です。』
今の現状では今シーズンも淺村選手と島内選手に頼る事にはなりそう。
でも、昨シーズンは島内選手が不調の際に、少しくすぶってた小郷選手がプチブレークしたおかげで、中盤以降、安定感を増してくれました。
ただ、いつまでも島内選手や岡島選手に頼っていてはいけません。
下からの突き上げがなければチームは強くなりません。
『吉野選手・前田選手・武藤選手』の3人の中から１人は一軍に上がれるよう、切磋琢磨して、成長してほしいです。
外野手のスペシャリスト『辰己涼介』
辰巳選手も『守備』はもう誰も文句がないくらいのスペシャリストですし、【実際に２年連続でゴールデングラブ賞を獲得】打撃面でも成長が見え、今シーズンはもっと飛躍してくれると思います。
ただ、１つ注文したいのは、ある程度ホームランも打てて走れる足もあるのに、少し盗塁が年々少なくなってるのが寂しいです。
能力的には、『１番』『３番』は任せたい選手なのに、下位打線は寂しいです。
盗塁王 楽天の若き伊駄天『小深田大翔』
最近、盗塁王になってる、他球団の選手も含めて、なぜか、次のシーズンは盗塁数が減るイメージがあります。
さすがにマークが厳しくなるかと思いますが、小深田選手には今シーズンも貪欲に走って欲しいです。
小深田選手が『２番』にいると打線に厚みが増して、相手チームも嫌がるし、ランナーにでれば、『３番』・『４番淺村選手』が打点を稼ぐ事もできます！！
ただ、現状、今年の『二塁手』は、一筋縄ではいきません。
あの『茂木選手』がコンバートし、今年は二塁手にいるからだ！！他にも『黒川選手』・『平良選手』が虎視眈々とレギュラーを狙っています。
私は茂木選手が個人的に好きです。
楽天ファンならみんな大好きだと思います。
それくらい試合に出れば『魅せれる選手』なんだと感じます。
今年は全てのポジションでレギュラー争いが激しくなっていて、今後、練習試合・オープン戦を経て振るいにかけられますが、精一杯頑張っていただき、『優勝』
とは言いません。
が、
『ファンが楽しめる野球をしてほしい』
と
心から想います。