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#みんなの雪のうた

こんにちは。水柿です。

こちらの雪をテーマに詠んだうたを左右社さんの『みんなの雪のうた 』企画で、社長賞に選んでいただきました!本当に本当に嬉しいです⛄️


今年2月から短歌を詠みはじめ、SNSでの企画に応募したりもしていました。楽しく、真剣に、短歌はいつしかこころの支えになっていたように思います。

でも、上手く詠めないなぁ、もっと伝えたいところがあるのにどう言葉を紡ぐのが良いのだろうと、最近難しさの壁が立ち塞がり、思うように詠めなくなっていました。

どうしたものかなぁ、楽しいのに、楽しければ楽しいほど、難しいなぁと思うようになって、でもせめて1日ひとつは、と、最近は次世代短歌さんの『100音短歌』の投稿を続けて、とても素敵な方といちごつみをして、日々を重ねていました。

昨日も、いつも通り過ごして、晩ご飯を食べて、バラエティ番組を観ていました。そこまではなんでもない1日でした。突然通知が来て、びっくりしました。え?社長賞?って。

正直、その日が結果発表というところも失念していて、え?って。その時のわたしは、ポストを見ていただけると動揺が伝わると思います(笑)

あわあわして。

一晩眠ったいまもこころがぽかぽかです。

私には身に余る光栄です。恐れ多い…。でも嬉しくて。少しずつ少しずつ噛み締めています。まだにやにやしています。

『雪のうた』がこの手に届くのを楽しみに、過ごしたいと思います。生きる目的が、またひとつ増えました。
思いがけないクリスマスプレゼントになりました🎄
この度は、ありがとうございました!
たくさんの素敵なうたのなかから、わたしのうたを見つけていただいて幸せな気持ちでいっぱいです。


ちなみにこのうたは、

雪が降ってると、あたりは静かでしんとしているのだろうなあ、澄んでいるのだろうなあ。静かな銀世界では、些細な音でも響くのだろうか。
ならば、たとえば、雪に足を取られないように靴紐をきゅっと結ぶ音も、反響するのかな。

と、完全にイメージで詠んだうたでした(わたしの住んでいるところは、雪はちらつくことはあっても、積もることはまずないので、学生時代のスキー合宿の記憶を辿りました。)

社長様の評に、"雪の日はどの街も家も贅沢なコンサートホールになる"とあって、なんと素敵に、受け取っていただけたんだろう、と。感動しました。
本人なのに気付きがあって、それをそのまま詠み込みたい!と思いました。

北国出身の社長様が、選んでくださったのだから、雪のこと解像度高くイメージできていたのだな、と自信にもなりました。

どなたかに見てもらえる機会というのは、もっともっと大切に、普段の短歌投稿も続けていけたらと思います☺️

にしても嬉しいですね!
評を普段いただけるだけでも嬉しいのに、選んでいただくというのは大変に嬉しいです🔖
好きな歌を詠まれる川瀬さんと、好きな詩を編まれる湯田かにさんからお祝いのリプライをいただけたのも、とてもとても嬉しかったですし、
いいねをくださった皆様も、ありがとうございました!


最後になりましたが、この企画の関係者の皆様、ありがとうございました!

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