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映画の楽しさを知り尽くしたベン・スティラー監督作品「LIFE!(原題: The Secret Life of Walter Mitty)」【おすすめ映画167】

日本公開:2014年

ベン・スティラー 監督作品

全ての映画がこんな風である必要は無いが、
こんな風な映画がもっと必要だ。

映画の楽しさを知っているということは、
人生の楽しさを知っているということだ。

『ライフ』(Life)は、1936年から2007年までアメリカ合衆国で発行されていた雑誌である。写真を中心とした誌面で「グラフ雑誌」と言われる。

フォトジャーナリズムという文章記事よりも写真を中心に報道・言論を構成しようという考え方はすでにヨーロッパ(特にドイツ)で試みられていた。ライフ誌はカメラマンをスタッフという専属的な所属とし、撮影から記事・レイアウト等の編集のスタイルを一貫させ、「フォト・エッセイ」と称した。第二次世界大戦前から戦後復興期、テレビの本格普及前までが黄金期で、アメリカの思想・政治・外交を世界に魅力的に伝える媒体であった。ベン・スティラーが監督・主演した2013年の映画『LIFE!』では、印刷版を休刊しオンライン版のみとなった『ライフ』の姿が描かれている。

出所:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95_(%E9%9B%91%E8%AA%8C)


LIFE誌の標語

TO SEE THE WORLD, THINGS DANGEROUS TO COME TO,
TO SEE BEHIND WALLS, TO DRAW CLOSER,
TO FIND EACH OTHER AND TO FEEL.
THAT IS THE PURPOSE OF LIFE.

世界を見よう 危険でも立ち向かおう
壁の裏側をのぞこう もっと近づこう
お互いを知ろう そして感じよう
それが人生の目的だから

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