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まだ募集しています【楽しい企画をちょうだい】

先日、私の運営するサークル内でとある募集をしました。

あ…わざわざリンクを開いてくれなくても短い内容なのでここにテキストで書きますよ。経緯と募集内容は以下の通りです。

◇◇◇

いつかのイベントの為にコツコツ皆で100円貯金でもしようかと始めたサークル『noteの休日』ですが、おかげさまでそれなりに貯まってきました。

本当はリアルイベントでも開催したいところですが、昨今の状況ではまだまだ厳しいかなと感じています。
こまめにZoomでもやろうかとも思いましたが、仕事でも私生活でもZoomばかりだとそれもちょっとしんどい。

そこで原点に帰ってnoteでのお題企画でもしようかと思い立ちました。
※一つのテーマを元にnoteを書いていただいて、ハッシュタグを付けてもらう。

ここでバーンと

キャッシュ還元の意味を込めてお題企画を募集します。
(※サークルで集めたお金をサークルメンバーに還元するという意味)

参加資格:サークルメンバー(休会者も含む)、つまり一回でも入会してくれた人には参加資格があります。

参加方法:私に企画をDMで送ってください。SlackでもTwitterDMでもなんでも構いません。もちろんTwitterでオープンに絡んできてくれてもOK。

提案された企画の採用者にはnoteのサポート機能で3,000円を差し上げます。(手数料などは差し引かれてしまいますが…)

どしどしご応募くださいませ。

応募期間:2020年10月15日まで
(※それまでにめっちゃ面白い企画があがってきたら打ち切ることもあります)

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参加資格をサークルメンバー(休会者も含む)としたのは、理由があります。それは当サークルの信条がいつでも出入り自由ということです。
変な話、サークル費徴収もお布施的なもの。
毎月100円としたのもそんな意図があってのことです。
退会・休会者も気が向いたら遊びに来てもらって大丈夫なのです。この適当なサークルが恋しくなったら再入会してくれたらそれでOKというシステム。

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さて、ここで既にいくつかの応募があったので紹介したいと思います。
(※DMで提案してくれた方は匿名扱い、Twitterでオープン提案してくださった方はアカウント名を書いて紹介します。)

ここに無いもので「こんなnoteイベント企画があったら嬉しい」ってのがあればどんどん提案してください。


匿名さん
『かもフラージュ』 という企画いかがですか。作者の名前がでない企画です。作品募集→作品公開→作者一覧→答え合わせ
な感じです。

おもしろい。『あの人かも』と『カムフラージュ』を掛けた企画名ですね。でも、これは有名無名問題があって参加するにはある程度名が通ってからでないと難しいかもしれない。しかし、あえて脚光を浴びさす意図で実力はあるけど知られていない方に参加していただくこともできるかも。

◇◇◇

マリナ油森さん
お題:『小説なのかエッセイなのか』
内容:本当と嘘の比率を内緒にして、エッセイか小説なのか明記せずに「小説っぽいエッセイ」「エッセイっぽい小説」を書く。

これは面白いかも!
まずは前半で1000文字程度の文章書いてもらって、後半でどこからが虚構でどこまでが真実だったのかを種明かしする。そういった設定すると一つのコンテンツになりえる。
そこに驚きが生まれれば最高だ。

◇◇◇

匿名さん
「公開ラブレター」。
「あなたのこのnoteが大好きです」ということを企画に乗って、大告白する。このストーリー展開が好き、この文体が好き、この感情が好き、この語調が好き、このテーマが好き、この熱量が好き。もうメタメタに、愛のままに、わがままに、書いて投稿する。みんなハッピーになる企画です!

絶対に盛り上がるやつ。でもこれは既にnote内でみんな各自にやってたりするから、企画として唯一のものにするのはちょっと難しいね。

◇◇◇

匿名さん
「ショートタイムカプセル」
時の速さに諸行無常を感じる昨今、ひと月前が大昔のように感じます。そこで、近い将来の自分宛てにタイムカプセルのような手紙を送りませんか?10月中に書いて、12月のクリスマス後にみんなで読み返す。ずいぶんと景色が変わっていると思います。

実はこれ…皆さんが書いているnoteの一つ一つがすでにタイムカプセル的なものになっていると私は感じています。今からタイムカプセルを埋めるのではなくて、過去に埋めたタイムカプセル(過去に書いたnote)を掘り起こしてみて今がどうなのかを振り返ってみる。そうするとめっちゃ盛り上がると思うんです。

◇◇◇

こげちゃ丸さん
お題:『最初と最後が同じな物語』
内容:仲さんから、最初の数行と最後の一行が指定される。その間を自由に書いて、物語をつくる。勿論、エッセイでもOK!
導入と締めが同じでも、その間に入れる言葉が変われば、まったく違う物語になる気がします。

サンドイッチのネタを皆に考えてもらおうというアイデアですね。
むっちゃ楽しそう。

◇◇◇

帆風はつかさん
お題:『詩と人生の交差点』
内容:ときたま人生のその日その時にぴったりな言葉と出会うことがある。そういう経験を描いたものが読みたい。「詩」は短歌でも和歌でも、歌の歌詞でも、小説の一行でも、買い物メモでもいい。とにかく言葉との偶然の出会いを読みたいです。

もうこのハッシュタグのタイトルだけで一次選考通過。


◇◇◇

はい。今のところこんな感じで集まってきています。
募集期間は2020年10月15日の24時(日本時間)なので奮ってご参加ください。
企画案をオープンで出しても構わない方はこのnote記事をTwitterで引用ツイートしてくだされば受付します。匿名希望者はDMください。

以上。

(実はこの募集自体が企画イベントであることはここだけの秘密だ…)




サークル入会希望者はこちらから

#noteの休日  

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仲 高宏
ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー