僕にとっての転職とは②
こんばんは!
なおとです!
前回、僕の転職ストーリーについて話させていただきました!
今回はその続きをお話させていただければなと思います!
前回は自分で決めて辞めるという、初めての経験をしたことを話させていただきましたが今回は実際に最初の転職をしての気付き学びを話させていただきます!
新卒で入社した会社が専門職だったことから、何をするにもまずは未経験可の会社にいきそこで経験を積みながら次のステップアップをしていこうと考えていました!
幸いにも仕事がシフト制だったこともあり、上手く時間を使いながら活動できたことはシフト制で良かったなと感じたところです笑
そんな中でご縁があり、とある人材紹介の会社から内定をいただきました。
その会社はまだ立ち上げて、ここから更に伸ばすと決めている
スタートアップのベンチャーでした!
上司の方もすごくフランクで、ベンチャーらしい自由な社風でした!
1社目とは全く違う環境にギャップを感じながらも、新しいチャレンジにワクワクしていたことを覚えています!
仕事内容は、主に企業へのテレアポと求職者との面談でした。
ここで私は営業の難しさを痛感することになります。
入社してから数ヶ月成約が取れない日が続き、中々成約が取れない中で、初成約を取れてからは、コンスタントに成約を挙げられるようになりました。しかし、そんな中で私は仕事を辞める決意をしました。
理由は求職者に対して本当に自分がオススメできるもの提供したいと思ったことそして、休憩時間以外は外に出れないという閉鎖的な空間に、毎日息が詰まりそうになりながら仕事をしていたこと。
この時期はトイレに行く回数が増えたように思います笑
正直、本音は人からのNoを食らうことが受け入れられなかっただけなのかもしれませんが。
その当時を今振り返ると、自分がその求人をどう思うかはあまり関係なく、最後に決めるのはお客様自身だなと、今は思えるようになりました。
ただ、本当に自分がいいと思っていなければ、それは嘘だと思いますので
その当時の気持ちを大切にして良かったなと思っています。
そんなこともありながら、営業という仕事にやりがいを感じ、僕は2回目の転職をすることになります。
【営業を通じての学びは、売るのではなく選んでいただくこと】
これに尽きるなと思います。
何を売るのではなく、何を売っても売れる人になろうとあらためて感じました。
2回転職をしての学びは次回お話させていただきます。
それではまた!