僕にとっての「仕事」とは
こんばんは。
なおとです。
花粉症の辛い時期になってきましたね、、
僕も目が既に痒くなってきました、、
前回まで、僕にとっての転職ということで、僕自身の経験を通じて感じたことをシェアさせていただきました。
今回は少しそこに付随するかもしれませんが、そこから感じた「仕事」とは何かをシェアさせていただければなと思います。
正直に話すと僕は当初「仕事」=「嫌なもの」という風に思っていました。
そう思ってしまったのはなぜなのか、それは良くも悪くもこれまで過ごした環境が影響していたことは間違いありません。
幼い頃から見ていたテレビ番組でも、「仕事」に対してポジティブな表現をしていなかったなと、当時は何も思わなかったですが、今思い返すと世の中の大人は皆こういうものであると表現されていたように感じます。
ここでは、その表現が良い悪いというのではなく、良くも悪くもその影響が強かったために、「仕事」=「嫌なもの」という風に自分自身は捉えていたのだなと感じます。
ただ実際に社会に出て働くようになり、その考え方は徐々に変わってきました。
「仕事」=「嫌なもの」と思っていた頃は、「お金」のために働いていたように思います。
もちろん生きていくために必要であるから働いている人は多いと思います。
ただそれは、色々なところでも言われていますが、不幸な働き方だなと自分自身も感じています。
コロナの流行もあり、世の中の働き方が多様になった時代において「お金」のためというよりも、自分のために働いている人が増えたように感じます。
働き方が多様になったからこそ、自分自身で働き方を選択できるようになり
自分の好きなように「仕事」をして、お金得られるようになりました。
自分自身も転職を通じて、当初感じていた「仕事」=「嫌なもの」という考え方は徐々に変わってきました。
今私は2回転職を経験していますが、どちらの仕事も未経験からのスタートでした。
もちろんそれまでの仕事を通じての学びを活かせることは少なく、仕事をしながら覚えることが多かったです。
そのため、こんなことを言うと今の会社に怒られるかもしれませんが、お金をもらいながら学んでいる感覚に近いです。笑
通常何かを学ぶ際には、お金を払うと思いますが、私は逆にお金をもらいながら尚且実践を通じて新しいことを学んでいる感覚で「仕事」をしています。
長くなりましたが、最後に伝えたいことは、何をするにも目的が大事だということです。
自分が何を目的にしてそれを行っているのか、それ次第で考え方や捉え方も180度変わるなと思います。
そういった考え方や捉え方を変えるために大切なことは、普段から触れているものや環境を変えることです。
当たり前のことですが、これを思っていても実践している方は少ないと思いますので、「仕事」=「嫌なもの」と思っている方は、少しだけでもまずは普段触れているものを変えてみたら何か少し変化があるかなと思います。
捉え方を変えると「仕事」=「楽しいこと」に変わると思います。
私もガハガハ笑いながら仕事ができるように、会社員でいるうちは、お金をもらいながらたくさんのことを学びたいと思います。
それではまた。