なじょも

なじょも

最近の記事

なじょもビジョン2024秋

こんばんは。Xではなじょもが今年度で仕事を辞めるといっていますが(本当は4年前から辞めたかったのだけれど)、今回は本格的に転職もしくは進学の影響で仕事を辞めるということで動くことにしました。 次年度については、なじょもが今まで通りの働き方ができるか不明と他の職員についてあります。 ここからは経緯を・・・・・ とにかく今働いている法人が赤字なんですが、誰一人数字をもってどうやって働くべきかビジョンをもって動いていません。にもかかわらずいくみさんと同僚は復帰する、部屋を増室しよう

    • ご報告

      皆様にご報告することがあって、note書きました。 なじょもは心理系大学院を夏に3校受けたのですが、全滅しました。 やっぱり大学4年生とか社会人辞めて予備校に通学で通っている人に勉強量の面でかてなかったなあっていうのと面接でPSWを持っているがゆえに、PSWのほうが心理より稼げるよとか仕事はやめるとかいっていたのですが、ダメでしたね。予備校の対策とかは参考にしたり、通えるときに予備校通っていたのですが、ダメでしたね。大学院は研究するとこってマインドがあって、そこも臨床実践を学

      • 自由からの逃走

        なじょもです。さとうささんのGHに関するnoteに触発されて今回の記事を書こうと思います。 なじょもの勤めているGHはさとうささんが過ごされていたGHとは逆で掃除の仕方から買い物まで結構手取り足取り動きます。それはいくみさんの 私たちは精神障がい者を守る立場であるという考えに由来します。それでも実習生用の説明のスライドでは生きていくために自分で考えられるようになるよう練習しますと書いてあります。 ただ、本来もっと自由に過ごしてよいところを型にはめて手を出すのは抑圧しているのか

        • なじょもの近年の生き方

          今日は七夕ですね。都知事選もありましたが、なじょもは徐々に調子を回復している様子です。 今回はなじょもの生き方について語ろうと思います。 昔のなじょもは勉強以外何もしない人間でした。というかそれ以外のことは不安が強すぎてあまりする気にはなれませんでした。 そのなじょもがパワハラ研究室でまず行動!ということをずっと言われ続け、病気を発症し、今まで抱えていたぼんやりとした不安が薬によってなくなったときがターニングポイントな気がします。 色々を行動を起こす⇒結果を知る⇒次を考える

        なじょもビジョン2024秋

          徒然なるままに

          こんばんは。最近、思ったことを適当に書いてきます。 たまに思うことがあって、人生の分岐点で違う選択をしていたならどうなっていただろうか?と思うことがあります。例えば、私は大学生のとき学振PDになるためにパワハラ教授のもとで4年も続けることを選びました。ただあのときサバティカルから戻ってきた神経心理学の教授のところにいったら、自分はまっすぐ臨床心理の道にきていたのだろうか?はたまた基礎の心理学を細々とやっていたのだろうか?どの道、母が亡くなったので、博士進学は無理だったと思いま

          徒然なるままに

          なじょものこれから

          GW真っ最中ですね。今日はなじょものビジョンを話そうと思います。 端的に言うと持病を付き合いながら、精神科領域に貢献することが目的です。 1.心理系大学院に合格し、研鑽を積み、公認心理師・臨床心理士を取得する。資格ありきとは思わないけど、もっと精神科を俯瞰的にみるのに、心理職の資格は必要かなと感じています。経済的にも年齢的にも医学部に入って精神科医になるのは無理そうなので。ただ精神科に関わる論文を読むために、理系科目の勉強は大学院入ったらしたいですね。また色々なデータをきちん

          なじょものこれから

          閉鎖病棟で語った夢と現在

          なんかふと思い出したので、思いつくままにかきます。 今から8年前の秋、精神科病院に入院していました。最初はよくわからんままに徐々にいつになったら出れるかなと思いながら、日々を過ごしていました。病棟を歩き回り、患者同士で語り合ったこと、精神科薬をネタにした卓球、トランプなどをしていました。今、語り合った彼らと連絡することはないだろうけど、何をしているのだろうか? 急性期の病棟にいたんですけど、なんとなくなじょもは、その時この経験を生かして臨床心理士になりたいと言ってました。その

          閉鎖病棟で語った夢と現在

          春になって

          こんばんは。なじょもです。春になって色々決断したことがあって、なじょもがどうしたいのかについて話したくて書きます。 なじょものPSWとしての長所は目の前の人のために色々なアンテナを張って理解したり、支援につなげたりできるところだなあと感じました。別に精神力動論がーとか認知行動療法論がーとかいう気もないし、そこに興味はないです。目の前の人にとって何がベターな方法なのか考えること、自分が何ができるのかを見極めることを身体を動かせることだなあと思いました。福祉なのか心理なのかなじょ

          春ですね。

           こんにちは。春がきましたね。なじょもは大学院には落ちましたが、公認心理師課程の大学を今年で卒業します。一応、心理系大学院の予備校(オンライン)に通おうと思っています。 新年度がもうすぐこようとしていますが、なじょもは同僚が休職し、同僚の仕事がなじょもにふりかかってきたので、忙しい日々を過ごしています。 なんだかんだで今の職場も今年の5月で6年目になります。社会人になるのは遅かったですが、続けられていますね。ふと病気になる前にパワハラ教授に「精神障害者手帳がないと、あなたは働

          春ですね。

          アセスメントと偏見そして支援について

          今日は職場で起こってることを中心に思いついたことを気ままに書きます。 最近、GHに見学にきた方の現状の聞き取りをいくみさんから聞き取ったのですが、社会経験なしで金銭管理は本人はできるといっているが、家族と同居してて家族にやってもらっていたので、おそらくできないだろうということを話していたのですが、ふとなじょもはもし自分がそういう風にいわれたら、どんな思いをするだろうなと思ってしまった。確かにアセスメントとして社会経験なしとか病識なしとかよく聞くけども、そこに至る人生の経験とか

          アセスメントと偏見そして支援について

          コロナにかかった年末年始

          こんにちは。こんな時間に投稿しているのは12/30にコロナ発症して、12/31にコロナ陽性が出て自宅待機しているからです。公休です。 熱があがったりさがったりとのどが痛くて眠れない日が続きましたが、抗生剤とカロナールのおかげで落ち着きました。今は元気(ちょっぴり喉痛い)なので、思ったことを書きます。 前にも話したかもしれませんが、なじょもが基礎心理学をやっていたときは発達障がいを早期に診断し、早期に適切な支援につなげばうまくいくと思っていました。だからこそ早期診断のメカニズム

          コロナにかかった年末年始

          いくみさんパワハラ騒動を受けて

          月1回の更新ですが、今回は思ったことがあったので、更新します。 うちの法人でいくみさんにハラスメントがありました。まあ、いくみさんは基本的に問題のある方で度々、理事長に書面で注意を受けていたようですが、今回、退職届に書くように理事長と旧施設長に迫られたことはれっきとしたパワハラではないかと思います。 noteを最初から読んでいただいている方はお分かりと思いますが、なじょももパワハラを大学で受けたことがあります。その際に、周りはなじょもが教授と戦うことをとめましたが、結局戦いの

          いくみさんパワハラ騒動を受けて

          なじょもの年末(2023)

          こんにちは。なじょもです。年末ですね。今日、薬局で薬剤師さんに年末の挨拶をして年越しを感じました。 来年も人とのご縁を大切にしていきたいですね。 年末とは話はずれますが、PSWとは?ということについて私の意見を書きたいと思います。私個人は今、PSWしか資格を持っていないし、養成校で一年しかソーシャルワークの勉強をしていないので、ソーシャルワーカーだ!なんて大それたことはいえないと思っています。個人的には将来公認心理師・臨床心理士をとったとしても、私は心理の人間だからソーシャル

          なじょもの年末(2023)

          精神保健福祉について

          こんばんは。まもなく心理実習(学部課程)になるなじょもです。職場から離れるので、ちょっと変わった風を浴びてきます。 今日は、精神保健福祉について支援者及び当事者の視点からちょっと考えていることがあるので、書きます。 当事者の方に、その方の一場面をみて病気なんてうそでしょなんていう人は論外っすね。うちの新施設長がやったんですけどね。普通にモラハラでアウトなんですが、当事者ってどうしようもできない自分にモヤモヤしていて、そこに苦しんでいるのに、それをみないで一場面だけ切り取ってい

          精神保健福祉について

          なじょもの仕事への向き合い方

          皆さん、お疲れ様です。すっかり寒くなりましたね。 今日は、仕事への向き合い方を過去を振り返りながら考察したいと思います。 学生時代、お仕事(正社員で働くこと)は能力の高い人が行うものだと思ってました。人を使って、お仕事をするイメージでしたね。 そういえば、パワハラ教授に実験のプログラミング組めなくて、こんなこともできないようなら、精神の手帳を持たないと正社員で働けないといわれて、なじょもがきれて共同研究室の室員さんと話したこともありましたね。 そんなこんなで病気になったり、正

          なじょもの仕事への向き合い方

          書きたい事ができた。

          file:///C:/Users/gdgde/Downloads/MISNno04-02forword.pdf ←私の恩師が書いたものなのですが、よければ読んでほしい。 たまたま卒論を読んでいて、色んな論文読み、自己を振り返って書いて伝えたいなあと思ったので、書いてます。 私が発達障がい傾向があるかどうかは置いといて、私の人生は「嫌なこと・不快なこと」から逃げることに関心の多くが向けられてきた。 小学生の頃は、あんまなかったが、中学生の頃は自転車、高校生の頃は、自転車と恋愛関

          書きたい事ができた。