オーバースペックとやる気
今日は詩を書く気になれなかった
夏の間
ほぼ毎日
書いて
燃え尽きた感
うん
いつかは
「たくさん売れる詩を書きたい」と
思っていたけど
売れるかどうかは
作品の質
だけで決まるものじゃないんだよな。
少し前
西野亮廣さんの
『夢と金』を
ブックオフで見つけて
立ち読みしたけど
作品の質を
90点から100点にするために
努力しても
お客さんが
80点で満足するなら
それ以上は
オーバースペックだという
考え方
確かに
ドルオタだったからわかる
AKB48が
パフォーマンス重視になってきてるけど
女の子と喋りたいと
思ってる客からすると
握手会の対応が
塩対応だと
選抜になれない
みたいな話だよな。
俺はずっと塩対応だからな
めんどくさがり屋なのかな
それじゃあ
ファンはできないな
結局
noteの記事を
読んでくれた人の
生活費の中の娯楽費の中から
俺の詩を買うわけで
他者の作品でも
いい作品はあるだろうし
なぜ
俺から買うのか
が
見えてなかった
作品に優劣がつけがたい
状態だと
結局
誰から買うかが
問題で
そこで
塩対応だと
いくら
作品が良くても
売れないんだろうな
と思った。
ほんとそう
いくら
賞を取れるほどの
品質の高い詩を書けたとしても
一般人からしたら
萩原朔太郎賞とか
中原中也賞とか
の良さの違いが
判断できないと思う。
俺だって
作詩を初めて
もうすぐ2年になるし
賞とかとってみたいと
素朴に思うし
いい詩を詠んでみたいと思うけど
そこの努力が
オーバースペックを生むなら
営業回り
したほうが
正解かもな。
西野亮廣さんの本
ちゃんと読んでないから
わからないけど
どうしたら
僕から買おうと思ってくれるんだろうな
ただこのまま
毎日
ダラダラと
書いていても
自己満足で終わってしまうな
うーん
なんか
うまくまとめられなかった
歌詞の方が
売れそうだから
歌詞を書きたかったけど
詩でも
食っていけるなら
詩の方が
自分には向いてると思った。
歌詞は
一般人にもわかるけど
詩は
一般人には
慣れてないから
それなりの
売れる仕組みを考えないとだめだろうな
だれか
ビジネス得意な人いないかな
ていうか
もう
新しい詩を
書く
気分じゃないから
売れる
売れない
の問題じゃないか
あかん
悩みの渦で
揉まれてる
はい
終わります
明日からも
気が向いたら
noteに
現れます
それじゃあ
またね
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