見出し画像

悪口や批判、誹謗中傷された時の最も効果的な対処の仕方

SNSやブログで発信していて
悪口や批判、誹謗中傷されるのが怖い

そう思って、発信ができなくなってしまうことはありませんか?

自分が誰かを攻撃するような投稿や叩く投稿は、炎上して当然です。
でも、普通に投稿していても悪口を書かれることもゼロではありません。
僕も出版した頃、ボロクソに書かれましたから。。


悪口や批判、誹謗中傷された時の最も効果的な対処の仕方

誹謗中傷された時の最も効果的な対処の仕方、
それは無視することです。

無視するのが一番

誹謗中傷してくる相手は、反応を待ってます。
反論したり、傷ついたことを返答すると、さらに書き込んできます。

これ、覚えておくといいですが、自分に対して、よく思わない人は必ずいます。
何を言っても合わない人というのはいます。
こちらの記事も読んでみてください

『自分が正解で、相手が間違ってる』ではなく、『考えが違うだけ』と捉えましょう。

『そういう考えもあるのね』と無視するのが一番です。

誹謗中傷が続くようなら

無視していても、毎回誹謗中傷してきたり、ひどくなるようなら相談する手段もあります。

誹謗中傷は犯罪になりますから。
総務省のサイトにも窓口が紹介されています。

ネット上の誹謗中傷が社会問題になり、政府もその対策として窓口を用意してくれています。

メンタルがやられる前に相談してみてください。
紹介されていた窓口をこちらにも載せておきますね。

・違法・有害情報相談センター

・ネットの誹謗中傷 | セーファーインターネット協会 Safer Internet Association(SIA)

・法務省インターネット人権相談受付窓口

・まもろうよ こころ|厚生労働省


誹謗中傷する側にならないようにしよう

誹謗中傷はされて嬉しい人はいません。
でも逆に悪口を書きたくなったり、攻撃したくなる時があるかもしれません。

その時は、一度冷静になってパソコンやスマホから離れましょう。

どうしても気が収まらない時には、誰にも見せないノートに書き殴るといいです(笑)

『みんな書いてるし』
『これくらいは誹謗中傷にならないでしょ』
と思わないでくださいね。

相手は傷つくこともありますから。

されたくないことは、しない

ですね。


いいなと思ったら応援しよう!