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内藤大臣(48歳)が紹介するNews 埼玉県の教師、覚せい剤などで懲戒免職

こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です

県教育委員会は10日、覚醒剤取締法違反の容疑で8月に警視庁に逮捕され、起訴された川口市立安行中学校の教諭(40)を懲戒免職処分としたと発表した。 県教育局小中学校人事課によると、40歳教諭は東京都新宿区に居住し、夏休み中の8月8日午後3時ごろ、歌舞伎町で日用品の買い物の帰りに警察官から職務質問を受け、検査で覚醒剤の陽性反応が出て逮捕された。

埼玉県教育委員会は、覚せい剤取締法違反で逮捕されて起訴された中学校教諭について懲戒免職としました。この40歳の教師は、新宿に住んでおり歌舞伎町で職務質問を受けます。その際に覚せい剤の陽性反応が出たために逮捕。40歳の教師は2年前から覚せい剤を使用しており、逮捕のきっかけとなった陽性反応は、逮捕前日に使用したことが原因です。
またこれとは別の事件で、小学校低学年の女子児童に対して服の上から触ったことで32歳の元教師が有罪判決を受け、これにより退職手当が支給されないことが決まっています。起訴されることで休職扱いとなり、有罪になることで失職します。この元教師は県外のプラネタリウムで児童に触った罪に問われました。しかし、この元教師はそのような事実はないと一貫して容疑を否認し、証拠もなかったために懲戒処分がどうだったのかも明らかにされませんでした。結果として元々のルールに当てはめた形になりました。
覚せい剤を使う事は言語道断、服の上から触る行為も最低です。しかし、この元教師は触った事実を否定しており、退職手当が出なかったことに対してどのようなアクションをとるのか、不服はなかったのかを含めて注目せざるを得ません。

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