内藤大臣(48歳)が紹介するNews 特定の女性職員を盗撮、市職員が懲戒免職
こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です
鹿児島市は11日、市庁舎内で盗撮をしたとして同市下福元町の食肉衛生検査所に勤める主任の男性(35)を懲戒免職とした。
市人事課によると、男性は今年3月、庁舎内の女子トイレにカメラを設置して盗撮したとして、先月25日に鹿児島県不安防止条例違反で鹿児島簡裁に在宅起訴され、同27日付で罰金20万円の略式命令を受けた。
鹿児島市で、鹿児島市の庁舎内で盗撮を行った35歳の男性職員を懲戒免職としました。今年に入り、庁舎の女子トイレでカメラが見つかり、鹿児島県警に相談。その際、男性が自分が女子トイレにカメラを設置したことを申し出て発覚します。調べに対してこの男性職員は特定の女性職員を盗撮するためにやったことを明らかにしました。
これを受け、鹿児島県警は男性職員を摘発し、鹿児島県不安防止条例違反によって在宅起訴、20万円の罰金刑となっています。そして、9月に入ってこの男性職員は懲戒免職されており、人生を棒に振ってしまいました。
この男性職員が行った行為は単なる犯罪であり、何1つ擁護できることはありません。やっていることが卑劣であり、懲戒免職になっても何ら不思議ではなく、当然の判断だったと言えるでしょう。特定の女性職員を盗撮というのがまた気持ち悪く、そのような性癖があったにしても、それを行動に起こすのはダメです。変態性があるのは別に悪いことではありませんし、内々で処理をしとけばいいだけのことです。キャリアを全部捨ててまでやらなければならないことだったのか、普通に考えればわかるはずですが、わからなかったようです。