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内藤大臣(48歳)が紹介するNews ネットショッピングにおけるフィッシング詐欺の見分け方

こんにちは、内藤大臣こと内藤大匡です

さまざまな商品が大幅に値引きされるAmazonの「ブラックフライデー&サイバーマンデー」セールが12月1日いっぱいまで開かれており、ネットでは大いに盛り上がりを見せています。ただ、セキュリティの専門機関から「Amazonをかたるフィッシング詐欺が多発している」という報告がなされました。セールのタイミングを狙ってフィッシング詐欺のショートメッセージ(SMS)やメールが多く発信される可能性が高く、利用者は十分注意する必要があります。https://news.mynavi.jp/article/20201127-1535047/

新型コロナウイルスの影響もあって自宅で商品を購入し、届けてもらうネットショッピングの利用度合いがかなり高まっています。そんな中でAmazonを利用する人が増えていますが、フィッシング詐欺に引っかかる人が増えているそうです。
特にAmazonはセールの機会が多く、セールになれば様々な商品が安くなっていきます。このセールでフィッシング詐欺が起こりやすく、ログイン情報やクレジットカードに関する情報などがぬ盗み取られるなんてことも。そうならないために、フィッシング詐欺に騙されない対策が必要です。
フィッシング詐欺ではショートメッセージで送られることが多いのですが、その文言はパターン化し、いかにリンクを踏ませるかが相手にとっては重要になります。裏を返せば、リンクを踏まなければいいわけです。万が一リンクを踏んだとしても、そのページは偽物であり、しっかりとチェックをすれば偽物だと気づけます。アドレスが全く違う、デザインが違うなど色々とあります。万が一フィッシング詐欺っぽいメールが届き、うっかり踏んでしまっても、このあたりに注意をしていれば騙されずに済みます。案外簡単な対策で済むのです。

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