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ウマウマ日和-#95 ラザニア(モルネーソース)


出来立てラザニア


ラザニア

今日は先日のウマウマ日和-#94(https://note.com/naitochi/n/nff44315cf5e9)で作ったボロネーゼソースが大量にあるので、久々にラザニアを作りました。ベシャメルソースに卵黄を入れるモルネーソースを合わせてみました。


🛒 材料(3人分)

🔹ラザニアの基本材料

  • ラザニアシート(乾燥または生) … 6〜8枚

  • パルミジャーノチーズ … 適量

  • モッツアレラチーズ… 2個

  • オリーブオイル … 適量

  • 塩・胡椒… 適量

  • モルネーソース … バター20g、薄力粉20g、牛乳200g

🔹ボロネーゼソース

  • 豚ひき肉 … 150g

  • 玉ねぎ … 1個(みじん切り)

  • ニンジン… 1本(みじん切り)

  • セロリ… 1本(みじん切り)

  • にんにく … 1片(みじん切り)

  • トマト缶 … 1缶

  • 赤ワイン … 大さじ2(なければ水で代用可)

  • 塩・こしょう … 適量

  • オリーブオイル … 大さじ1

  • ローリエ等ハーブ… 定量

🔹野菜の具材

  • ナス … 1本(輪切りまたは半月切り)

  • パプリカ(赤 or 黄) … 1/2個(細切り)

  • シメジ … 1/2パック(石づきを取ってほぐす)


👩‍🍳 作り方

1️⃣ ボロネーゼソースを作る

  1. ソースはウマウマ日和-#94(https://note.com/naitochi/n/nff44315cf5e9)を参考にしてください。

2️⃣ モルネーソース

  1. フライパンを弱火でバターを溶かし、少しずつ薄力粉を加えてだまにならないように溶かし、少し冷ましておく。

  2. 温めた牛乳を少しずつ加えて、かき混ぜてベシャメルソースを作る。

  3. 最後に少し冷まして卵黄を加えてモルネーソースにします。

3️⃣ ラザニアを組み立てる

  1. ラザニアシートを4分くらい茹でる。

  2. 耐熱皿にオリーブオイル(分量外)を薄く塗る。

  3. 層を作る

    • ラザニアシート → ボロネーゼソース → 炒めた野菜 → ホワイトソース → チーズ(モッツアレラとパルミジャーノ)

    • これを2〜3回繰り返す。(最後はチーズたっぷりに!)

4️⃣ オーブンで焼く

  1. 180℃のオーブンで20〜25分焼く。(表面に焼き色がつくまで)

  2. 少し冷ましてから切り分ける。(熱々も美味しいけど、少し落ち着かせると切りやすい!)


🍳 美味しく作るコツ

ナスはしっかり炒める!
→ ナスは油を吸いやすいので、最初に炒めてしっかり旨みを引き出す。オリーブオイルを使うと風味UP!

モルネーソースを自作するとより美味しい
→ バター20g、小麦粉20g、牛乳200mlを混ぜながら火にかけ最後に粗熱を取り卵黄を加えれば美味しいソースが簡単に作れます。分量の比率は1:1:10です。これは絶対守りましょう。

ラザニアシートは茹でる or 湯通ししておくと食感UP
→ 乾燥ラザニアシートの場合、イタリアでは茹でないこともありますが、さっと湯通しすると食感がもちもちになって美味しいと思います。

チーズはミックスするとコクUP
→ モッツァレラ、チェダー、パルミジャーノをミックスすると風味が豊かに。


💡 豆知識:ラザニアの歴史とアレンジ

🍝 ラザニアの起源は古代ローマ!
→ 「ラサニウム(Lasanum)」という鍋で作られていた料理が名前の由来。イタリアだけでなく、ギリシャやイギリスにも古くから似た料理があったらしい。

🧀 チーズを変えると雰囲気が変わる
→ 例えば リコッタチーズを使うと、よりクリーミーで軽い仕上がり に!ブルーチーズを加えれば大人の味わいに。

🥬 野菜を増やしてヘルシーに!
→ ズッキーニ、ほうれん草、マッシュルームなどを追加すると、さらに栄養たっぷりになります。


🎉 最後に…

最後まで読んでくれてありがとうございます!このラザニアはボロネーゼのコクと野菜の甘み、シメジの旨みが合わさった絶品レシピです。ぜひ試してみてください!

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今日もウマウマのパスタをお楽しみください!🍝💖

2025/2/10

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