くるま日和-#3 ドラレコ付け直し
ドラレコのジョイント劣化問題、解決しました!効果的な方法もシェア
今年の5月、僕の車に取り付けていたドライブレコーダーが落ちてしまいました。原因は、ジョイント部分のゴムが劣化したこと。フロントガラスに直接貼り付けているため、太陽の光と熱で傷んでしまったようです。さらに驚いたことに、かみさんの車でも全く同じ時期に同じ症状が発生…。さすがに勿体無いけど「買い替え時かな」と思っていました。
しかし、メーカー(パイオニア)に問い合わせてみると、なんとジョイント部分のステーだけ購入可能とのこと!サービスセンターに電話で発注したところ、すぐに新品が届きました。
ただ、両面テープがしっかり付いているから、取り付け直しは一筋縄ではいきません。夏の暑さもあって作業は先送りにしていましたが、涼しい11月を迎え、ついに重い腰を上げてやることにしました。
ネットで見た方法 vs 私が選んだ方法
ネットでは、ドライブレコーダーの外し方として「釣り糸のような強い繊維を使う」といった方法が紹介されています。ですが、以前かみさんの車で試したときはかなりの力仕事になり、大変な思いをしました。
そこで今回は新しいアプローチとして、カッターナイフを使用。以下の手順で作業を進めました:
カッターナイフでジョイント部分に切り込みを入れる。
切り込みにシール剥がし液を流し込む。
再びカッターナイフで慎重に切る。
このプロセスを繰り返し、約5分でジョイント部分を外すことに成功!
結果、汗をかくこともなくスムーズに取り付け直しが完了しました。
今回の学びと感想
ゴム製品はやはり熱で劣化しやすいので、定期的なメンテナンスや交換を検討すべきかなと思いました。なかなか出来ませんが😆
メーカーに問い合わせると、部品だけの購入で済む場合もあり、コストを抑えられるから、まずは問い合わせてみる。
作業効率を上げるには、状況に応じた工具選びがカギ。
今では新しいジョイントでしっかり固定されており、ドライブも安心です。これから同じ問題に直面する方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです!
あなたのドラレコも劣化していませんか? 同じトラブルが起きたときは、ぜひこの記事の方法を試してみてください!いいねやコメントもお待ちしています。コーヒーなんてご馳走してもらえると、更に嬉しいです。
2024/11/27